2015年1月からスタートしました。
ご訪問ありがとうございます
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関東地方でバイクを楽しむならお奨めのツーリングコースのひとつが伊豆半島です。
伊豆には有料ですがターンパイクや伊豆スカイライン、西伊豆スカイラインがあります。
また天城街道、マーガレットラインなどバイクツーリングの為の半島と言っても過言ではないほど良い道がたくさんあります。
ただし房総半島に比べると標高が高い為か南方にあるのに真冬には路面凍結が増えますので避けた方が無難です。
【このページの目次】
2017/05/02 2017年ゴールデンウィーク伊豆スカイラインと道志みち
2016/12/10 2016年末の伊豆スカイラインと巨大なループ橋
2015/12/31 2015年大晦日の伊豆ツーリング
2014/10/26 雲見温泉
2013/08/12 ループ橋
2012/09/08 春の伊豆半島
2012/03/08 雲見温泉について
2011/09/29 伊豆北東部メジャースポット
2011/08/12 夏の伊豆スカイライン
伊豆スカイラインの料金表です。
料金は行き先を言って現金で払います。
ETCはありません。
気を付けなければいけないこととしてはガソリンスタンドが意外に少ないことです。
地図に載っていても店が潰れていたり営業時間が短くて閉店中ということもしばしばあります。
残燃料が少なくなって下り道をクラッチ切って惰性で走ることもしばしば。
予備のタンクを積んで、早め早めの給油がお奨めです。
海岸沿いにはまばらにあるのですが。
ガソリン切れた時の大型バイクほど厄介なものはないですから。
伊豆のガソリンスタンド
【2017年ゴールデンウィーク伊豆スカイラインと道志みち】 2017/05/02
今年のG/Wは好天続きのツーリング日和が続いています。
久しぶりのロングソロツーリングに行ってきました。
伊豆を楽しんで帰路は山中湖からの道志みちです。
総走行距離はおよそ496kmでした。
都心からは東名高速、厚木から小田原厚木道路に分岐して箱根ターンパイク入り口へと向かいます。
昔はトーヨーでしたが数年前からマツダターンパイクと名前が変わっています。
経営する会社が名前だけを貸して儲けているいるようです。
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大観山からは芦ノ湖を見下ろせます。
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ターンパイクの大観山をでると一般道を伊豆スカイラインの始点である熱海峠に向かって南下します。
途中亀石で一休みしました。
思っていたよりもバイクの数が少ない。
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駿河湾の向こうに富士山を見ることができます。
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伊豆スカイラインを降りて再び一般道を南下します。
浄蓮の滝、天城峠を走りました。
ヘルメットの中の頭の中では石川さゆりさんの「あまぎぃ~ごぉ、え~」の歌が響いています。
写真のソフトクリームは浄蓮の滝の伊豆の踊子像の前です。
R414には私の知る限り最もデカイループ橋があります。
3回転半で高低差を埋めます。
ループ橋を通り抜けた後、西伊豆に向かっていきました。
目指すは無料混浴露天風呂の雲見温泉です。
とにかく入り口の看板が見つけにくいところです。
50mぐらい坂道を下ると海を見渡せる露天風呂が見えてきます。
伊豆は水がきれいなのであちらこちらにワサビ田があります。
途中、浄蓮の滝で食べたのもワサビソフトクリームでした。
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ここからは西伊豆の海岸に沿って、富士五湖の山中湖を目指して北上です。
まず立ち寄ったのが堂ヶ島の天窓洞です。
地上から見ると大きな穴の下に水が流れています。
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どうやら有料の遊覧船に乗ると穴の下を流れる水路から見上げられるようです。
写真は看板を撮影したものです。
食堂・土産屋の前ではリアルな気持ち悪い人形が店番をしていました。
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いわゆる不気味の谷の谷底でしょうか?
堂ヶ島公園を少し北上すると黄金岬です。
こがね岬と呼びます。
何度見返しても馬の顔に見えてしまいます。
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この後はナビに従って内陸を走りました。
そして山中湖に到着。
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道志みちは山中湖と津久井湖を繋ぐ道です。
左右に加えて上下の起伏など、様々なバリエーションの道が続きます。
しばらくの間、10台のバイク集団と一緒に走りました。
彼らと一緒に道の駅どうしに到着です。
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道志村を示す地図は南北がほぼ逆になっています。
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道の駅を出たあともしばらく走りの道が続きます。
途中のコンビニに入ると、ちょうど大きなケズメ陸ガメのリク君が原付から降りたところでした。
飼い主の方に聞いてみると、飼い始めたときは直径が5cmぐらいだったのが10倍に大きくなったとのこと。
後ろ姿は髪が長い女性に見えるかもしれませんがオジサンです。
直径で10倍ということは相似形で考えれば10の三乗すなわち1000倍の大きさになったということです。
びっくりです!
昔みたガメラのように巨大化するのも近いかもしれません。
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【2016年末の伊豆スカイラインと巨大なループ橋】 2016/12/10
ここのところ野暮用でなかなかツーリングに出かけられなかったのですが、師走の寒い中伊豆に走りに行きました。
だいたいのルートは東名高速厚木から小田原厚木道路で小田原に向かい、ターンパイクを通らずに箱根新道で芦ノ湖方面経由で伊豆スカイラインの起点である熱海峠に向かいました。
山伏峠で伊豆スカイラインを降りた後は浄蓮の滝を横目に下田街道を南下して、ループ橋を目指しました。
箱根新道の走行写真です。
昔は有料だった名残りで高速道路の看板が残っています。
無料となった今でも人や125cc以下のバイクは走ることが禁止されている道です。
伊豆スカイラインの熱海峠入り口に向かう県道R20を南下すると十国峠のレストハウスがあります。
レストハウスからは美しい富士山を見ることができます。
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十石峠を過ぎると、間もなく伊豆スカイラインの起点である熱海峠の料金所です。
伊豆スカイラインは標高600mぐらいの高地を貫いており、ところどころに展望台があります。
滝知山展望台で一休みして風景を楽しみました。
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伊豆スカイラインを山伏峠で降りて、下田街道を南下するとループ橋があります。
関東地方にもループ橋と言われるものは何か所かありますが、やはり伊豆の七滝(ななだる)のループ橋が圧巻です。
帰路の途中、芦ノ湖に向かう富士パークウェイにあるいちごプラザでお土産にイチゴ大福を買って帰りました。
まとめた動画をYoutubeで御覧になることができます。
Youtubeからこのページに飛んできた方はスルーしてください。
【2015年大晦日の伊豆ツーリング】 2015/12/31
2016年明けましておめでとうございます。
ことしもよろしくお願いします。
めっきり寒くなりましたが昨日伊豆の日帰りツーリングに行ってきました。
動画もアップしましたのでよかったらご覧ください。
先日ロマンスカーで行った金時山ハイキングの時に利用した箱根湯元駅がスタート地点です。
この駅の前を走る国道1号線は正月に行われる箱根駅伝のコースになっています。
噴火の警戒レベルもレベル1に下がっています。
途中箱根登山鉄道の踏み切りも横切って芦ノ湖へ向かいまず。
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芦ノ湖の周辺も箱根駅伝歓迎の垂れ幕が掛かっています。
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昔一度だけ乗ったことのある遊覧船も1艘浮かんでいました。
芦ノ湖を後にして伊豆スカイラインの入り口熱海峠を目指しました。
天気は曇りでしたが快適なツーリングを楽しめました。
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伊豆スカイラインは海岸より600m程度高い位置を走っていて所々に展望台のある快適な舗装道路です。
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いつもは伊豆スカイラインを冷川まで利用するのですが今回は手前の山伏峠で一般道に下りました。
そこからは最強の近道と呼ばれるR80を走って伊豆の中央辺りにある修善寺を目指します。
道は細いところもありますが森林の中を突き抜ける綺麗な舗装道です。
なんと! 少しですがヒョウが降ってきました。
amemirruというアプリで見ると小さな雨雲が近づいていました。
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修善寺あたりで走行距離がちょうど良い数字になったので一休みしました。
年内10万キロ突破の目標は達成できませんでした。
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滝のすぐそばまで土産屋があり川に沿ったわさび田の見学も出来ます。
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天城街道のループ橋を目指して南下します。
ループ橋は高低差を螺旋でつなぐ道路です。
迫力のある美しい建造物です。
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伊豆市から南は静岡県道414に繋がっています。
このころには雲も減って青空が見えるようになりました。
途中で2回目の給油をしたときにスタンドのおじさんが「これは予備のガソリンタンクですか?」と話しかけてくれたので缶コーヒーウォーマーの説明をしました。
この前は東京湾フェリーのお兄さんにも聞かれました。
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左手に海岸が現れました。
写真では良くわかりませんが肉眼でははっきりと富士山が見えました。
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露天温泉の目の前は美しい海岸です。
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トンネル状の岩山もありました。
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近くにはこんな岩切り場もありました。
帰路は国道59号線です。
小さな小川でも国が管理していると一級河川と呼ぶように、林道のような細い道ですが国道です。
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仁科峠からもはっきりと富士山を見ることができました。
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帰りの高速からも富士山が・・・
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高速のSAで休憩中です。
首都高の永福PAで怪しい飲み物を購入しました。
バイク屋でユーチューバーでも有名な二宮祥平さんも遠方納車で買ったといっていたジュースです。
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自販機の8番です。
どんな味かとわくわくします。
210円もしますが微妙な味の健康炭酸ドリンクでした。
【雲見温泉】 2014/10/26
小田原厚木道路を下りればまもなく伊豆の入り口ターンパイクです。
トーヨータイヤからマツダターンパイクに代わっていてビックリです。
大観山から望む芦ノ湖です。
今回は伊豆の西南端にあるワイルドな無料混浴露天風呂、雲見温泉を目指しました。
道からわかりにくい山道を50mほど下った海岸にあります。
少しぬるめの塩味の温泉です。
岩はなんかヌルヌルしてます。
左のコンクリートが着替えるところ、
その向こう側に温泉が隣接しています。
まさに海に面した温泉です。
帰りは宮ヶ瀬湖をかすめて走りぬけました。
【ループ橋】 2013/8/12
ターンパイクを登り切ると大観山の休憩所があります。
食堂の中を通って反対側に出ると芦ノ湖が望めます。
伊豆スカイラインを快走して天城街道のループ橋で一休み。
何度来てもスケールの大きさに感動します。
あんなに高いところを走っていたとは!
グルグルと通って下に降りて来ました。
ちょっとした駐車場があります。
ここはスカイラインにある休憩所です。
【春の伊豆半島】 2012/03/08
厚木で一泊して伊豆を走ってきました。
伊豆の踊子でしょうか?
【雲見温泉について】 2012/03/08
雲見(くもみ)温泉は本当は知られたくないんですが特別に公開します。
何せ無料の男女混浴露天風呂なんですから。
ごらんのように海に面しています。
場所はここです。
伊豆半島の西南の海沿いです。
入り口の目印になる看板です。
注意しないと見過ごしてしまいます。
看板の少し南の道沿いににバイクを止められる小さなスペースがあります。
使用期間が書いてありますが年中入れます。
地元の人が利用するようです。
ただし明りは何もありません。
看板の脇から山道を下ります。
すると脱衣所が見えてきます。
ポコポコとポンプの音がかすかに聞こえます。
右側が男、左が女性ですが仕切りもなくまる見えです。
ああぁ 教えたくない秘密の温泉なんだけど・・・
特別ですよ!
見た以上は浸かりに行ってくださいよ。
このページをご覧になった方だけの特典です。
他言無用でお願いします!
ひとりでぶらっと行って魂の選択ができます。
【伊豆北東部メジャースポット】 2011/09/29
参加メンバーの紹介です。
トドの昼寝ではありません。
友人(バイクの師匠)のたててくれた計画です。
この日は知り合いのテクノプロトの釘宮さんも訪ねました。⇒富士の裾野・テクノプロト訪問
見どころを拡大します。
グーグルマップは⇒伊豆山中湖
師匠の愛車はCB750です。
時間があれば近くの本田宗一郎さんの墓参りをする予定でした。
【夏の伊豆スカイライン】 2011/08/12
涼しさを求めた伊豆への避暑ツーリングです。
これはワサビ畑?
ループ橋、凄い!
海岸沿いにでると潮の香り
半島の西側には西伊豆スカイラインがあります。
-「ツーリングの楽しみ」以外にバイク(CB1100)を愛する方へ-
【お役立ち情報】 > ☆愛犬ジャックと一緒にバイクでツーリング / キャンプツーリングにはブヨ対策を!
【バイクのメンテナンスを楽しむ】 > 自分で出来るバイクの調整 / 【お奨め】新品バイクタイヤの皮むき
【便利グッズ】 > ニーグリップパッドの自作 / バイクメーター回り:ゴテゴテの電装品
【CB1100のプチ改造】 > 【大成功】ヘッドライトHIDグレア対策 / 【大成功】バイクエンジンの熱で缶コーヒーを温める(温度測定) / 【便利】自作CB1100サイドバッグステー
などもご参考に!
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