2025.9.27｜肩甲骨の動きに関与する筋肉｜整体院リボーネ / LiVone® 小野店 

こんにちは！

整体院リボーネ / LiVone® 小野店です。

皆さん、菱形筋って聞いたことありますか？

菱形筋は、両肩甲骨の間にある筋肉で、頸椎（首の背骨）と

胸椎（胸の背骨の4つ目まで）から始まり、肩甲骨の内側に付着します。

菱形筋は2つに分かれており、大菱形筋、小菱形筋の2つを合わせて菱形筋と言います。

肩甲骨の動きや姿勢維持の役割があります。

主な働きは、肩甲骨の挙上（肩を挙げる動き）、内転（肩甲骨を内に引き寄せる動き）、

下方回旋（肩甲骨の斜め下方向への動き）です。

支配神経は、肩甲背神経 （腕神経叢からの分岐）になります。

菱形筋は姿勢を正すのに重要な役割があります。

皆さん、「巻き肩」は聞いた事がある方は多いと思います。

巻き肩の状態は、肩甲骨がどんどん外に開いていき肩が巻いている状態のことを

一般的に巻き肩と言います。

巻き肩になる原因の一つに、

肩甲骨を正しい位置に引き寄せることが出来ない状態がある事があります。

一度、背中を大きく丸めてみてください。

背中を丸めると「猫背」の状態が出来ると思います。

今の状態は、肩甲骨が外に開いていると思います。

この状態は菱形筋が伸びている状態で緊張状態になっています。

この状態が続くと、肩甲骨周囲の筋肉も凝り固まりやすくなり、肩が巻いた状態になると

胸の前の筋肉も硬くなって結果、上半身の筋肉が硬くなってしまいます。

そうすると、可動域不良が起き、血流の流れも悪い状態になります。

仕事中の姿勢やスマートフォンの操作時の姿勢を観察してみてください。

姿勢が悪いと体にデメリットが多くなります。

まずは、体を正しい状態（正体）にすることが大切になります。

整体院リボーネ LiVone® の「神経↣骨格矯正法®」で神経促通状態を創り、

神経が上手く通った状態を目指すことが回復への一歩になります。

そして、正体状態を維持、更なる向上に向けて、

整体院リボーネ LiVone® では、正体後（歪みがなく正しい体の状態）に菱形筋を鍛える

トレーニング、「神経↣リボトレ21™」というオプションメニューがあります。

生活筋を鍛える事で、日常生活、仕事、趣味、

スポーツのパフォーマンスの質の向上が期待できます。

「肩こりでつらい」「猫背が気になる」「巻き肩が気になる」「ストレートネック」、など

是非、一度整体院リボーネ LiVone® 小野店にお気軽にご相談ください。

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健康コンサルタント®と、

カラダ再生する場所。

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整体院リボーネ LiVone® 小野店

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