ひらくら Vol. 13 (1969)

<< ひらくら Vol. 12 << ひらくら Vol. 13 >> ひらくら Vol. 14 >>

Vol. 13 No. 1 (145号)(1969年1月1日発行)

杉浦 邦彦:伊勢市内のアオマツムシについて.pp. 1~10.

Vol. 13 No. 1(PDF 形式)を見る

Vol. 13 No. 2 (146号)(1969年2月1日発行)

坂部 元宏:三重大学平倉演習林の昆虫目録に未記録の昆虫について.pp. 11~13.

坂部 元宏:南勢地方のカギバガ科蛾類.pp. 13~16.

坂部 元宏:シロシタヨトウ幼虫の頭巾について.pp. 16~18.

Vol. 13 No. 2(PDF 形式)を見る

Vol. 13 No. 3 (147号)(1969年3月1日発行)

秋田 研:多気郡大台町における蟻8種の活動時期に関する調査.pp. 19~26.

Vol. 13 No. 3(PDF 形式)を見る

Vol. 13 No. 4 (148号)(1969年4月1日発行)

浜田 初代:多気・度会地方のトンボ類一分布資料のまとめ.pp. 27~43.

坂部 元宏・浜田 初代:スギタニモンキリガ幼虫の脱糞時間について.p. 44.

Vol. 13 No. 4(PDF 形式)を見る

Vol. 13 No. 5 (149号)(1969年5月1日発行)

西田 律夫:はじめに.p. 45.

西田 律夫・大久保 憲秀:この冬の気象的特性.pp. 45~46.

村井 俊郎:直翅目の暖冬記録.p. 46.

坂部 元宏:シバスズの音を1月に聞く.p. 46.

山下 善平:カネタタキの鳴き終り時期.pp. 46~47.

梶原 治:津市内におけるマグソコガネの集団飛来に関する一知見.pp. 47~48.

藤枝 俊英:冬を迎えず羽化したヒメギフチョウ.p. 48.

伊藤 洋介:真冬のヤマトシジミ.p. 48.

浜田 初代:12月下旬に多数のキチョウを採集.p. 49.

喜多村 昭:暖冬とマツオオアブラムシ.pp. 49~51.

西田 律夫:冬期のモンシロチョウ卵・幼虫.pp. 51~52.

岡野 薫:モンシロチョウの幼虫を真冬に採る.p. 52.

坂部 元宏:幼虫で越冬した?モンシロチョウ.p. 52.

山下 善平:ナナホシテントウ2題.p. 53.

島地 岩根:フタイロジョウカイの異常に早い初飛来日.pp. 53~54.

倉田 忠・西田 律夫・大久保 憲秀・庄山 守:津市におけるモンシロチョウの初見記録(1969年).p. 54.

岡野 薫・浜田 初代:モンシロチョウの初見日(1969年).pp. 54~55.

西田 律夫:寄生菌に冒されたヒメフンバエの集団.p. 55.

稲垣 亨:ウラゴマダラシジミの孵化日.p. 55.

市橋 甫:ナミテントウの越冬成虫の活発開始.p. 56.

西田 律夫:ナミテントウの初見と越冬状況.p. 56.

梶原 治:トホシテントウの幼虫を4月に採集.p. 56.

稲垣 亨:アゲハチョウ科数種の初見記録.p. 57.

西田 律夫・大久保 憲秀:まとめ.pp. 57~59.

Vol. 13 No. 5(PDF 形式)を見る

Vol. 13 No. 6 (150号)(1969年6月1日発行)

坂部 元宏・稲葉 千代子:オスグロトモエの産卵開始までの日数および産卵数.p. 61.

坂部 元宏・稲葉 千代子:オスグロトモエの産卵日数および産卵数の日変化.pp. 62~63.

伊藤 洋介:エビガラスズメの食草について.p. 63.

杉浦 邦彦:冬季,伊勢神宮内の切株でえられた幼虫.p. 64.

倉田 忠:経ケ峰オサ堀り報告.pp. 64~65.

西田 律夫:津市内でヒメアケビコノハ採集.p. 65.

中西 元男:ウラジロミドリシジミ井村における一記録と捨田の近況.pp. 65~66.

中西 元男:蝶類訪花習性覚え書き.p. 66.

倉田 忠:キイロタマノミハムシをキイロマルノミハムシに訂正.p. 67.

西田 律夫:津海岸のマツの倒木から得たコメツキムシ2種.p. 67.

西田 律夫:昭和44年総会の記.p. 68.

Vol. 13 No. 6(PDF 形式)を見る

Vol. 13 No. 7 (151号)(1969年7月1日発行)

坂部 元宏・稲葉 千代子:ハグルマトモエの産卵までの日数について.pp. 69~70.

坂部 元宏・稲葉 千代子:ハグルマトモエの産卵数の日変化について.pp. 70~71.

坂部 元宏・稲葉 千代子:ハグルマトモエの産卵日数について.pp. 72~73.

西田 律夫:スズバチの巣中で蛹化したトビイロトラガ.p. 73.

山下 善平:離島のアゲハチョウ.p. 74.

倉田 忠:経ケ峰のギフチョウの発生期(1969年).p. 74.

中西 元男:阪内川堤のギンイチモンジセセリ第2報.p. 75.

山下 善平:新築家屋に出現した虫.p. 75.

梶原 治:ミゾムネアカコメツキを平倉で採集.p. 75.

西田 律夫:三重大学構内でアサギマダラを採る.p. 76.

Vol. 13 No. 7(PDF 形式)を見る

Vol. 13 No. 8 (152号)(1969年8月1日発行)

岡野 薫・岡野 伸吉:三重県下における蝶の採集記録(3).pp. 77~78.

富田 靖男:三重大学農学部平倉演習林の蛾類~三重大学農学部平倉演習林資料 (June 1968) 記載種の一部の採集データーについて.pp. 82~84.

大川 親雄:オオツノカメムシを経ケ峰で採る.p. 84.

Vol. 13 No. 8(PDF 形式)を見る

Vol. 13 No. 9 (153号)(1969年9月1日発行)

西田 律夫・大久保 憲秀:津市内でハッチョウトンボを発生する.p. 85.

村井 俊郎:ヒトリガ幼虫の硬化死体.pp. 86~87.

坂部 元宏・稲葉 千代子:ハグルマトモエの産卵時刻について.pp. 87~88.

大川 親雄:クロヒョウタンメクラガメを古和谷で採る.p. 88.

庄山 守:藤原岳聖宝寺でハネナガウンカ科2種採集.p. 88.

西田 律夫:神宮神苑のトベラの花を訪れたチョウ類.pp. 89~90.

倉田 忠:イチモンジセセリの産卵異常例.p. 90.

倉田 順弘:贄崎海岸のカラスアゲハ.pp. 90~91.

北川 克明・西田 律夫:フタモンウバタマコメツキ神宮林で採集.p. 91.

北川 克明・津金 良吉・西田 律夫・大久保 憲秀:神宮林におけるゲンジホタルの新産地.p. 91.

編集部(西田 律夫):ホタルを調べよう.p. 92.

Vol. 13 No. 9(PDF 形式)を見る

Vol. 13 No. 10 (154号)(1969年10月1日発行)

西田 律夫・竹田 真木生・神田 猛・森村 知代子・森村 知代子・大久保 憲秀:ゼフイルス数種の発生地における植生.pp. 93~96.

竹田 真木生・大久保 憲秀・森村 知代子・青木 健:夕刻のアカシジミの飛翔活動.pp. 96~98.

稲垣 亨・宮本 正行:経ケ峰におけるミヤマカラスアゲハの採集記録.p. 98.

西田 律夫:藤原岳におけるミヤマカラスアゲハの採集記録.pp. 98~99.

井上 晶次:フタオビミドリトラカミキリ大杉谷で採集.p. 99.

中西 元男:阪内川堤防におけるミズイロオナガシジミの─記録.p. 99.

宮本 正行:津市内でアオバセセリを採る.pp. 99~100.

西田 律夫:御在所山上にヒメボタル産す.p. 100.

Vol. 13 No. 10(PDF 形式)を見る

Vol. 13 No. 11 (155号)(1969年11月1日発行)

西田 律夫:津市におけるイチモンジセセリの移動現象.pp. 101~102.

市橋 甫:御在所岳のイチモンジセセリの移動はじまる.p. 102.

坂部 元宏:国道42号線でのイチモンジセセリの飛翔について.pp. 102~103.

大久保 憲秀:平倉におけるイチモンジセセリの移動.p. 103.

稲垣 亨・倉田 順弘・宮本 正行:経ケ峰におけるイチモンジセセリの小観察(第1報).pp. 103~104.

稲垣 亨・倉田 順弘・宮本 正行:経ケ峰におけるイチモンジセセリの小観察(第2報).p. 104.

倉田 孝子:国見峠におけるイチモンジセセリの移動─記録.p. 104.

中西 元男:スズメに食われたイチモンジセセリの蛹.p. 104.

倉田 忠:イチモンジセセリの産卵異常例(第2報).p. 104.

西田 律夫:御在所岳におけるアキアカネ群とセセリチョウの移動に関する一知見.p. 105.

中西 元男:阪内川堤防におけるギンイチモンジセセリ第3報と松阪市内新産地の追加.p. 106.

大久保 憲秀:外宮でムカシヤンマ採集.p. 107.

富田 靖男:第7回三重県立博物館自然科学教室を終えて.p. 107.

市橋 甫:遅くまで見られた鈴鹿のヘイケボタル.p. 107.

市橋 甫:御在所岳で8月にコウチスズメを採集.p. 108.

Vol. 13 No. 11(PDF 形式)を見る

Vol. 13 No. 12 (156号)(1969年12月1日発行)

楊 鎮国:三重県下波瀬川付近に産する蝶類の目録.pp. 109~112.

坂部 元宏・稲葉 千代子:オスグロトモエの卵期間と卵の色彩変化.pp. 113~114.

西田 律夫:御座所岳山上におけるナミテントウの灯火飛来個体数.pp. 114~115.

市橋 甫:三重県から未記録のアカハネムシ.p. 115.

市橋 甫:野登山のカマドコオロギは絶滅.p. 115.

Vol. 13 No. 12(PDF 形式)を見る

<< ひらくら Vol. 12 << ひらくら Vol. 13 >> ひらくら Vol. 14 >>