9月27日
The Persicaria Filiformis
晴天の狭山丘陵。
赤い水引草が木漏れ日のスポットライトを浴びていました。
その中に白い花、こちらは銀水引草という様です。
紅白の水引・・。
もしかしてここはパワースポット?
きっと良いことがあると思います。
狭山丘陵西端北麓 白露 玄鳥去《水引草》
9月18日
eyebright ?
米粒位の大きさのこの花、近づいてみると綺麗な形をしていました。
小米草かな?
狭山丘陵西端北麓 白露 玄鳥去《小米草?》
9月15日
The Red morning glory
鮮やかな緋色が目を引きます。
縷紅草の縷(ル)は糸・細い・細かいの意味、形を見ればなるほどと思います。
狭山丘陵西端北麓 白露 鶺鴒鳴 《丸葉縷紅草》
9月14日
The Fragrant Orange-Colored Olive
香りが開花を知らせてくれました。
栗拾いは終わり、柿が色付き、山桜の葉は落ち始めました。
本格的な秋に突入した様です。食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋。
宣言解除が行楽の秋に間に合うことを祈ります。
狭山丘陵西端北麓 白露 鶺鴒鳴《金木犀》
9月12日
The Kew Weed
この小さな花と対面した時はいつも、草刈機のエンジンがまわっていました。
夏もそろそろ最後なのでエンジンを止めカメラに持ちかえました。
繁殖力の凄さを別にすれば、可愛い花なんです。
狭山丘陵西端北麓 白露 鶺鴒鳴《掃溜菊》
9月8日
The Chinese chive
韭(ニラ)の胡粉色の花が綺麗に咲いています。
白い色の和名を調べていて、白なのか胡粉色(ごふんいろ)なのか、暫し迷いました。
狭山丘陵西端北麓 白露 草露白《韭》
9月7日
The Asiatic dayflower
露草の古名は着草(ツキクサ)、花で布を刷り染したからとのこと、花弁は瑠璃色、雄蕊は黄檗(きはだ)色あたりでしょうか。
茎の下部は地を這い枝分かれして陣地を拡大します。また節は太くて下部では節からも根を出します。
清々しい花の色や形から、か弱そうに見えますが節から根を出す技も持ち結構したたかなので要注意です。
狭山丘陵西端北麓 白露 草露白《露草》