2021年5月16日
The Yuzu flowering
柚子が開花しています。
『夢介』茶摘みは無事終わりました。
昨年茶摘みに気を取られ目の前の柚子開花を見落としましたが、今年はしっかり確認しました。
狭山丘陵西端北麓 立夏 竹笋生《柚子開花》
2021年5月9日
The strawberry geranium
新しい『綺麗』を見つけました。
地面にへばりついているので今まで注目してなかったのですが、他の人のインスタ画像を見て試行してみました。
狭山丘陵西端北麓 立夏 牡丹華《ユキノシタ》
2020年5月16日
The Purple dew
朝方は霧より細かい雨でしたが、その後雨らしい雨となり仕事の予定を延期しました。
紫露草は雨が似合うかなっと思い撮りました。
その後町の雨量計の数値を確認、以下備忘録です。値は《1時間雨量》1時間に降る雨の量、《降水強度》今(瞬間)の雨の強さを1時間に換算した値、《連続雨量》降り始めてからの降雨量(3時間に2㎜以下になるとクリア)、《実効雨量》時間の経過とともに浸透、流出することで変化する土中に残る水分に相当する量、の4項目別でリアルタイムの観測値をスマホで見ることが出来ます。
それぞれ、0㎜/h、1㎜/h、4㎜、2㎜。
今まで4㎜降って2㎜は浸透したか流れ2㎜が地中に含まれているということ。
狭山丘陵西端北麓 立夏 竹笋生《紫露草》
2020年5月15日
The kalmia
蕾は『濃厚ソフトクリーム苺味』って感じに見えますね!
カルミアはPehr Kalm (1716 – 1779、 博物学者、探検家、1747年北アメリカ探検)に因み命名された、北アメリカ原産、明治時代に日本に持ち込まれた植物。
狭山丘陵西端北麓 立夏 竹笋生《カルミア》
2020年5月14日
The Strawberry Geranium
風に吹かれて白い花が揺れています。
この植物は花と葉が妙に離れていて、茶色の細い茎も含めて大変華奢に見えます。
しかし、風をしなやかに受け流し何ごともなかった様に、もとに戻っている姿を見ると、見かけに寄らず強者(つわもの)でしたね!
狭山丘陵西端北麓 立夏 蛙始鳴《雪の下》
2020年5月12日
The Firethorn
ピラカンサの花が咲き始めました。
沢山咲く小さな白い花が印象的です。
Firethorn(Pyracantha)のFire(Pyra)は赤い実の色からか、花の色からだとすればSnowthonかな、勝手に想像してみました。
狭山丘陵西端北麓 立夏 蛙始鳴《ピラカンサ》
2020年5月11日
The KiwiFruit
見上げると、青空に新緑が対比して見事でした。
狭山丘陵西端北麓 立夏 蛙始鳴《キウイフルーツ》
2020年5月10日
The Japanese Bigleaf Magnolia
大きな葉に負けないくらい花も大きいのですが、写真にして見ると何故か地味な印象を受けます。私だけでしょうか。
地味ではありますが、葉はアルミホイールの様に食べ物を包んだり、火にかける時に使うことも出来、木部はアルミスチールの様に軽くてしっかりして高級植木挟みの柄になったりと、役立つ天然素材です。
狭山丘陵西端北麓 立夏 蛙始鳴《朴》
2020年5月9日
The Laceleaf Japanese Maple
植物が繁殖する為の色々な仕掛けに気付きます。種子の形もその一つ。
洗練された曲線がとても綺麗です。
狭山丘陵西端北麓 立夏 蛙始鳴《紅枝垂紅葉》