2021年5月7日
The early morning
キャプションを考えている内に5日経過してしまいました。世の中は立夏に突入しました。考えた割に月並みなんですが・・・。
morningはmornの現在分詞の様です。印欧語の語源をたどるとmer=光る、東の空の弱い光をそう呼んだそうで、mor-gen=光を生む、からmornへとつながるとのことです。
明るくなり(太陽からの放射エネルギーを受け)始めた時間帯の茶畑写真です。撮影 5月2日
狭山丘陵西端北麓 穀雨 牡丹華《早朝》
2021年5月2日
The Waning gibbous moon
満月以降、十六夜(いざよい)、立待月(たちまちづき)、居待月(いまちづき)、寝待月(ねまちづき)、更待月(ふけまちづき)と徐々に遅くなる月の出に合わせた呼び方がある様です。
早朝の青空を背景に見る更待月も綺麗です。
紅葉や、梅に付き合ってもらいました。(撮影:5月1日)
狭山丘陵西端北麓 穀雨 牡丹華《更待月》
2021年4月27日
The moon in the nautical twilight
国立天文台の暦計算室ウェブサイトでは、航海薄明3時55分、日の出4時54分、月の入り4時57分、との記載されていました。山脈の景色と月らしい色の月が撮れました。月は4時35分頃馬頭刈山の左、雁ヶ腹摺山方面に沈みました。
狭山丘陵西端 穀雨 霜止出苗《月・航海薄明》
2020年5月1日
The Sunrise
狭山丘陵から太陽が上がりました。
丸い朝陽が撮れました。
狭山丘陵西端北麓 穀雨 牡丹華《朝陽》