List of Kohno's Presentations ••••• 河野勝行の講演一覧

Lecturer of courses 講座の講師

1. 三重県総合博物館・三重昆虫談話会連携企画「三重の自然史研究を支える次世代育成連続講座（昆虫）」三重県総合博物館（三重県津市，2021年6月27日，10月10日，12月12日，2022年1月23日）

Invited lectures 招待講演

1. 熱帯・亜熱帯の赤黒白の派手な警告色のカメムシの話、アカホシカメムシ属（カメムシ目：ホシカメムシ科）特にシロジュウシホシカメムシ種群の分類の現状と今後の展望．昆虫サロン 64、北海道大学総合博物館（オンライン）、2022年11月22日

2. 現場で役立つ葉菜類のチョウ目害虫の診断と防除対策．農薬工業会・公益社団法人緑の安全推進協会 平成28年度特別研修会、北とぴあ（東京都北区）、2017年2月16日

3. 南西諸島のホシカメムシ上科の分類と生態．名古屋昆虫同好会４月例会卓話、名古屋市中小企業振興会館（名古屋市千種区）、2016年4月9日

4. 農林水産省委託プロジェクト研究「農業に有用な生物多様性の指標及び評価手法の開発」（平成20〜24年度）の紹介．平成22年度野菜茶業試験研究推進会議野菜生産環境推進部会、アスト津（三重県津市）、2011年2月15日

5. オオキベリアオゴミムシの生活史について．三重昆虫談話会例会、三重県環境学習情報センター（三重県四日市市）、2010年11月28日

6. 亜熱帯におけるカメムシ類の生活史戦略・・・特に石垣島における植物種子食性アカホシカメムシ類とそれらの特異的捕食者ベニホシカメムシの生活史戦略を中心にして．第274回 昆虫学土曜セミナー、岡山大学農学部（岡山市北区）、2010年10月30日

7. 亜熱帯の植物種子食性カメムシの生活史戦略・・・主にアカホシカメムシ類を例として．日本昆虫学会第69回大会小集会「第11 回 昆虫の季節適応談話会」、三重大学（津市）、2009年10月11日

8. 土着天敵類に対する農薬の影響評価と今後の展望．日本昆虫学会第69回大会シンポジウム3A「土着天敵の評価と利用技術の展望」、三重大学（津市）、2009年10月11日

9. 害虫生態研究者の立場としての昆虫分類・同定への関わり．平成20年度共通基盤研究推進会議シンポジウム「昆虫研究における分類・同定の重要性について考える—応用分野と基礎分野の相互発展のためにできること—」、農林水産技術会議筑波事務所農林ホール（つくば市）、2009年2月24日

10. 石垣島の昆虫の生態あれこれ．(1. アカホシカメムシ類の生活史特性 −寄主植物のフェノロジーとの関連を中心に−; 2. ベニホシカメムシの生活史特性 −食性・発生生態など−; 3. アシブトヘリカメムシとそれに便乗する卵寄生蜂の生態) 名古屋昆虫同好会6月例会卓話、愛知県産業貿易館（名古屋市中区）、2008年6月14日

11. アシブトヘリカメムシとそれに便乗する卵寄生蜂の生態．三重昆虫談話会総会、三重県教育文化会館（三重県津市）、2008年3月9日

12. コブハサミムシの幼虫はなぜ母親を食べるのか？．三重昆虫談話会例会、三重県環境学習情報センター（三重県四日市市）、2007年11月25日

13. 石垣島における種子食性アカホシカメムシ類とそれらの特異的捕食者ベニホシカメムシの生活史戦略、特に季節的な寄主植物と棲息地の利用様式．第146回日本昆虫学会・第83回日本応用動物昆虫学会東海支部合同講演会、三重大学（三重県津市）、2006年12月9日

14. 石垣島の昆虫あれこれ．名古屋昆虫同好会６月例会卓話、愛知県産業貿易館（名古屋市中区）、2006年6月10日

15. ミカンキジラミの南西諸島における生態と防除．外部講師による植物防疫官研修、門司植物防疫所（北九州市門司区）、2005年11月8日

16. 南西諸島のカメムシ類の生態．名古屋昆虫同好会総会講演、愛知県産業貿易館（名古屋市中区）、2005年1月9日

17. ベトナムとタイにおけるカンキツグリーニング病の発生状況と防除対策の現状．カンキツグリーニング病とミカンキジラミに関する検討会、沖縄県農業試験場（那覇市）、2002年12月9日

18. 石垣島のゲッキツにおけるミカンキジラミの発生消長および寄生性天敵の種類相と発生消長．カンキツグリーニング病に関するセミナー、沖縄県農業試験場（那覇市）、2000年2月14日

Presentation in Academic Meetings 学会講演

Other lectures その他の講演

• 1. ヨーロッパ原産の外来種 Eupteryx decemnotata トモンヨモギヒメヨコバイについて．三重昆虫談話会総会、三重県総合博物館（三重県津市）、2024年3月3日

  2. イネカメムシの学名について．令和4年度カメムシ類等難防除害虫の発生状況と防除対策に関する検討会、農研機構植物防疫研究部門、オンライン併用、2023年3月30日、石川 忠 氏（東京農業大学農学部）との共同発表で河野が講演

  3. チョウ目害虫の性フェロモン誘引剤による調査．東海4県虫害研究会、三重県農業研究所（三重県松阪市）、2022年11月2日

  4. 2019年および2020年の秋に三重県内で採集および目撃されたアカギカメムシ（カメムシ目；キンカメムシ科）について．三重昆虫談話会例会、オンライン、2021年12月19日、大島 康宏 氏（三重県総合博物館）との共同発表で大島氏が講演

  5. 昆虫の生態を調べることについて：卵寄生蜂やコブハサミムシのことなど．名古屋昆虫同好会12月例会卓話、オンライン、2021年12月11日

  6. 昆虫のフェロモンのおはなし － 発生予察用フェロモン剤に誘引される蛾たち －．三重昆虫談話会総会、三重県総合博物館（三重県津市）、2019年3月3日

  7. 昆虫のフェロモンのおはなし．平成27年度 野菜茶業研究所（本所）一般公開 ミニ講演会、野菜茶業研究所（三重県津市）、2015年11月7日

  8. アカホシカメムシの季節的な寄主植物の利用様式．ミナミアオカメムシの発生状況と防除対策に関する検討会、名古屋農林総合庁舎２号館３階研修室（愛知県名古屋市）、2015年3月13日

  9. 露地野菜の生物多様性指標（天敵類）に対する農薬の影響．平成24年度農政課題解決研修 野菜の病害虫防除のIPM技術、野菜茶業研究所（三重県津市）、2012年10月25日

  10. 本州温暖地キャベツほ場における「生物多様性プロ」の成果と野菜茶業研究所野菜虫害分野の今中期計画．平成23年度近畿中国四国農業試験研究推進会議生産 環境推進部会 問題別研究会「高度管理手法による作物病害虫制御技術」、福山市生涯学習プラザ（広島県福山市）、2012年3月6日

  11. 【コメンテイターとして】森勇一「先史〜歴史時代の昆虫化石から探る人々の暮らし」．第154回日本昆虫学会・第91回日本応用動物昆虫学会東海支部合同講演会、金城学院大学（名古屋市守山区）、2010年11月6日

  12. ピットフォールトラップで捕獲されたハサミムシ類の同定について．農林水産省委託プロジェクト研究「農業に有用な生物多様性の指標及び評価手法の開発」指標の候補を選抜するための研究 平成20年度同定研修会、果樹研究所（つくば市）、2008年10月16日

  13. 地表徘徊性捕食性天敵概説．農政課題解決研修「露地野菜の捕食性天敵に及ぼす農薬の影響評価手法実地研修」、野菜茶業研究所（三重県津市安濃町）、2007年6月12日

  14. 土着天敵類に対する農薬の影響評価について．平成18年度東海管内病害虫防除所職員等技術研修会、野菜茶業研究所（三重県津市安濃町）、2006年12月1日

  15. 野菜を食害する昆虫とその天敵．高校生のための野菜研究体験セミナー、野菜茶業研究所（三重県津市安濃町）、2006年8月9日

  16. カンキツグリーニング病の生態と防除．カンキツグリーニング病に関する講演会、与那国町構造改善センター（沖縄県八重山郡与那国町）、2002年5月27日