Hibiscus rosa-sinensis

Hibiscus rosa-sinensis Linnaeus, 1753 ブッソウゲ

February 18, 2001 on Ishigaki-jima Island, the Ryukyus, Japan (cultivated)

一般に「ハイビスカス」と呼ばれているのは本種のことですが、Hibiscus属には多くの種があるので、ブッソウゲ(仏桑花、仏桑華)と呼ぶのが良いと思います。沖縄では「アカバナー(赤花)」と呼ばれています。花は一年中たくさん咲くのですが、種子ができるのは滅多に見たことがありません。