3. ゲームステージの作成

Unityの起動スプラッシュ画面から:

左から順に、 ゲームステージの見取り図(企画) → オブジェクトの配置 → テクスチャ(模様)の設定 とゲームステージの制作状況を示している。

Unityは、Cube(箱) Sphere(球) Capsule(カプセル) Cylinder(円柱) Plane(平面) といった基本図形(プリミティブ)を組み合わせてステージを作成するほか、

外部の3Dモデリングツールで制作された3Dオブジェクト(モンスター、乗り物、家具)などを配置することができる。

この画面では確認できないが、オブジェクトの設置以外に、ゲームのシーンを構成する要素として次のものがある。

光源(太陽光、ライトなど)

物理シミュレーションの設定(オブジェクトの衝突判定・など)

スクリプト設定(自動ドア、エレベータなど、ゲームの状況に応じて動作させるプログラム)

キャラクター制御(敵キャラクターの行動AIスクリプト、プレイヤーキャラクターの操作)

音響効果(SE、BGM)