応用プログラミング2

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演習状況:

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参照: 2011までの内容

以下昨年度2012の資料:

第10回

Androidアプリのプロジェクトを作成し、バージョン管理ツール git を利用して管理する。

Android開発環境の準備:

各自のノートPCに、方法1,2のいずれかで開発環境をインストールする。方法2がお勧め。

方法1:

Java開発環境 eclipse http://www.eclipse.org/downloads/

ADT(Android Developer Tools) http://developer.android.com/sdk/installing/index.html

をインストールする。

ADTをEclispeから利用するには、EclipseにADT用のプラグインを設定する必要がある。

方法2:

以下のリンクから、eclipse に ADT を組み込んだ状態の開発環境が入手可能です。

Android SDK http://developer.android.com/sdk/index.html

Githubの準備:

Gitは、ネットワークを利用してプロジェクトのバージョンを管理を行うツール。

主にプログラムなどのソースコードを管理するために利用される。

分散型バージョン管理システムである。

複数のメンバーでプロジェクトに携わる際、バージョン管理用の中央レポジトリ(中央サーバ)を通じて各自のプロジェクトを管理する。

ただし、中央レポジトリにアクセスせずにオフラインで個々の作業を進めることができる。

ローカルで行ったプロジェクトの作業は、あとで中央レポジトリに反映させる必要がある。

今回、中央レポジトリとして、Github を利用する。 Githubはプロジェクト管理のための共有ウェブサービスで、無料アカウントが利用可能。

Github https://github.com/

sign up for free からアカウント登録を各自で済ませる。

GitHubのローカルクライアントのインストール:

windows(mac)用のGithubソフトをダウンロードし、インストールしておく

Github による共同作業:

以下の手順で練習してみよう。

練習用のプロジェクトのレポジトリ:

https://github.com/kobashi/JavaMemo2012_11_21/tree/54365146843ea89c61459ec8219818dd3c81d27d

にアクセスし、プロジェクトをフォークする。 fork とは、プロジェクトのコピーを作成し、各自で作業できるようにすることである。

Test.java を編集してみよう。

編集後、ローカルのGithubで、プロジェクトをコミットする。commit とは、プロジェクトのセーブポイントを作っておくことで、後から巻き戻しのポイントにしたり、コミットしたプロジェクトを、元のプロジェクトに返すして、修正をプロジェクト全体に反映させることが出来る。

プルリクエストとマージ について

pull req とは、各自で修正を行ったプロジェクトを、元のプロジェクトに反映させる許可を求めること。

pull req を受けた側は、修正内容を検討し、メインのプロジェクトに反映させるかどうか判断する。

メインのプロジェクトに反映させる場合、 pull req に対して マージ merge を行う。

今回は、 受講生は、上記のレポジトリから、fork したプロジェクトを適当に修正し、私(kobashi)に対して pull req

を送ってください。

私が、無事皆さんの pull req に対して、マージをしたら、練習は完了です。

応用:

android アプリの開発 をみんなで協力して進めよう。

メモ書き:

android sdk + eclipse の導入。

http://developer.android.com/sdk/index.html

ADT bundle for Windows をダウンロードしてインストール

android sdk manager で、

android4.2(API 17) の Samples for SDK と Google APIs などを追加。

もし、android4.2の実行に、演習用PCの処理能力が不足するようなら、

android1.6(API 4) の SDK Platform と Google APIs

の方を試す。

avd でエミュレータ作成。 snap shot 機能を使うと起動が早くなる。

snap shot 有りでエミュレータを起動後、一度 xボタンでエミュレータを終了しておく。

終了時の環境がsnap shot として保存され、次回から起動時間が短くなる。

デバイス作成 device difinitions から

機種: nexus s を選択し create avd

OS : target googlAPI API Level 17

ノートPCのハードウェアに余力がありそうなら、 target googlAPI API Level 17

snapshot と display a skin with hardware controls

android emulator ショートカットキー

http://developer.android.com/tools/help/emulator.html