設立趣旨

<おもちゃ病院開設の趣旨>


 壊れたら捨てるという「使い捨て文化」を見直すとともに、おもちゃ修理を通して子供達に「ものづくりの楽 しみ」「科学に対する興味」「ものを大切にする心」「思いやりの心」を醸成し、併せてシニアと子供の交流やシニアの「生きがい」「ボランティア意識」を啓発することを目的とします。


<おもちゃ病院の運営原則>


 もちゃ病院をシニア世代の体験や技能・技術を生かすボランティアを中心に運営します。多治見市の社会福祉協議会の了解のもと、趣旨に賛同し意欲のあるボランティアを広く募り、ボランティアグループによる運営とします。


ドクターメンバーの紹介

多治見ロータリークラブから活動表彰時の写真

  修理ドクターの募集中

 ボランティアの趣旨に沿った子どもたちのおもちゃの修理に興味がある方で、修理技術、経験は問いませんので気軽にご参加ください。