夏休み親子工作
1.精華公民館での夏休みイベント
夏休みを利用して、毎年、多治見市精華小学校区で子供さん達の親子で参加するイベントが開催されます。
また、たじみおもちゃ病院も支援参加をしました。
2.多治見市の特産品のタイルも活用
この年のイベントは、木工工作、タイルアート、手芸等があり、3世代による親子が取り組んでいました。
陶器・窯業の町、多治見市の特産品でもあるタイルを利用したタイルアートの作成風景です。
3.ダスト・ラックの作成
木工の工作では、おもちゃ病院のドクターKさんの試作品を元に多治見市の協賛で町内会の有志の皆さんが材料を提供し、組立てキットを提供されました。
子供さんが中心に木工材料を組み立てています。
4.Lボックス(花立て)の作成
時には、子供さんではなくお父さんやお爺さんが主体となり、工作をしていました。
商業ベースのイベントが多いご時世で、こうした子供たちのために「夏休みの工作」を、親子3代で一緒に汗を流せる環境を提供している町ぐるみの「ボランティア活動」は、素晴らしいものですね。
親御さん達には、夏の暑い日の一日です。
5.タイルアート
タイルアートの作成風景です。
6.木工工作
木工工作イベントの作成風景です。