『お酒を飲むとタバコをいっぱい吸いたくなる?』
お酒を飲むと、ニコチンの分解が早くなります。
肝臓が、お酒を、分解しようとがんばると、
肝臓の酵素の働きが活性化されて、
ニコチンが早くコチニンという代謝物に変わります。
(ニコチンと コチニンて、ややこしいな!)
ほいでまた、お酒で血行もよくなって、
肝臓への血液供給も増えて、
代謝が加速されます。
ニコチンが早く分解されると、
いつもより早く、「ニコチン切れ」を感じます。
お酒飲むと、普段より、
スグ灰皿いっぱいになりますよね。
(私は吸わないのでわかんないですけれども)
ソレって、
分解されんねやったら、吸ってもイイってこと?
って!思いました???
やばいですよーーーーーーー
ニコチンは、吸いたい病のモトで、
タバコに含まれる発がん物質のカタマリ!は
<タール>!!!です。
タールは、
アルコールに溶けやすいのです。
お酒を飲みながら、タバコを吸うと、
体内へのタールの吸収率が上がって、
リスクをえらい高めてしまいます!
こわわわわわーーーーー
ほいでまた!
タバコを吸うと、アセトアルデヒドの分解が遅くなります。
体内のアセトアルデヒド濃度が上がって、
発がーーーんリスクが高まるし、
二日酔い、悪酔い、しやすくなります。
飲酒とタバコはやばい関係😱
大阪では来月から、受動喫煙防止条例がいっそう厳しくなります。
まー条件が難しくなって
殆どの飲食店(飲食するスペース)で喫煙できなくなりますでしょう。
愛煙家の方々は、常々、
多大な苦労をされていることとは存じますが、
お酒とタバコを引き離す法は
ガンや花粉症やハゲやEDやその他あらゆる病気からちょびっとでも守ってくれるかもしれへんです、、、
吸いたいお気持ちも、
吸われたくないお気持ちも、
わかりますが、
飲食店さんたちも、
喫煙、禁煙、
どっちのお店であっても、
嫌がられる、
怒られる、
お客様が離れる、
と、ツライことも多々ございます。
(怒ってこないでぇーーークレームゆぅてこないでぇーーーーー悲しいぃぃぃーーー😭😭😭)
場所に応じて紳士的なお振舞いをして頂くと、
オトコマエ度、オンナマエ度が上がりますね !!!