事情により本学での修学継続が困難な場合には、大学の許可を得て退学することができます。
退学希望者は、赤羽台事務課教務担当からメール(mlakyo@toyo.jp)または窓口にて詳細の説明を受け、期日までに以下の手続きをしてください。
春学期末退学(9月15日付):11月10日(秋学期納付金納入期限末日)〆切
秋学期末退学(3月31日付):5月31日(春学期納付金納入期限末日)〆切
許可願(本学指定書式)に必要事項をご記入のうえ、学生証と合わせてレターパック等を用いて郵送、または赤羽台事務課までご持参ください。
宛先:東洋大学赤羽台事務課 教務担当宛
〒115-8650 東京都北区赤羽台1-7-11 WELLB HUB-2
<注意事項>
手続は、学生本人が行ってください。やむをえず本人が手続できない場合は、事前に赤羽台事務課教務担当に相談してください。
退学事由を「身体疾患」「精神的理由」とする場合には、許可願とあわせて医師の診断書の提出が必要です。
「本学所見欄」:演習担当等の教員と面談の上、所見欄の記載を依頼してください。依頼できる教員に心当たりがない場合には、空欄でご提出ください。
(その場合は赤羽台事務課より担当教員に依頼し、後日面談日程をご調整いただくことになります。)
「保証人欄」:ToyoNet-Gに登録されている保証人様が直筆で記載する必要がございます。
①②完了後、直近の教授会にて審議し、問題がなければ退学を承認します。教授会は原則、毎月1回行います。
承認後、学内手続が完了次第保証人宛に「退学許可書」をお送りいたします。
春学期途中に退学する場合
春学期途中で退学する場合は、春学期分の納付金は払い戻しません。
全額一括納入した場合は、秋学期分の納付金は払い戻します。
秋学期途中に退学する場合
秋学期の途中で退学する場合は、第2期(秋学期)分の納付金は払い戻しません。
※新学期の納付金納入期限末日までに退学を願い出た場合、退学日を前学期の末日付として扱うため、当該学年・学期の納付金を納入する必要はありません。
退学者としての証明書(在籍期間証明書、成績証明書等)は、退学日以降かつ学内手続完了後(退学許可書の送付後)に申込が可能です。
※退学日以前もしくは学内手続完了前(退学許可書の送付前)の発行はできませんので、あらかじめご了承ください。
※証明書の発行方法は公式WEBサイトにてご確認ください。(https://sites.google.com/toyo.jp/graduation/home/WELLB?authuser=0)