投稿日: Mar 26, 2018 2:2:50 AM
2018年3月10日
今日は大学生協関西北陸ブロック教職員活動の企画で
京都の伏見にある招徳酒造さんを訪問させていただきました。
招徳酒造さんのはじまりは、京都洛中で1645年に醸造に従事していた木村家だそうで、
大正末期に京都の都市計画によって現在の伏見に移転した酒蔵です。
山田錦や五百万石といった有名な酒米だけでなく、
京都独自の品種である「祝」(下の写真)や「旭4号」といった酒米を使った日本酒づくりにも取り組まれておられます。
江戸時代から伝わる生酛(きもと)造りで醸した純米酒も造っておられます。
若い杜氏さんが多く、活気がある酒蔵だなと思いました。