春休みの勉強の仕方~理科・社会編~

HOME お知らせ 指導内容 料金 教室紹介 勉強法の提案

会社概要 お問合せ お申込 塾長ブログ(アメブロ) | 池袋の学習塾

学年が変わると、勉強する・習う内容がガラリと変わるのが、

理科・社会だと思います。

各学期ごとでも、単元によっては、そう感じることが多いと思いますので、

この学年の変わり目での、理科・社会科目はやる意味がない、と思われるでしょう。

これもある意味「事実」ではありますが、意味がないからやらないという考え方、

姿勢・態度、そういったことで、本当に良いのかどうか考えてみて下さい。

意味がないといわれますが、次学年で、理科・社会科目がある、

勉強することになることを“無視”していませんか?

本当に“全く”意味がないですか?

その考えを払拭させないと、この春休みに理科・社会科目の勉強をする“気”には、

とてもなれないでしょう。

まぁ、学年が変わるとやる内容が違う「事実」もありますので、

『数学・英語』の勉強以上にやる必要もなく、

『数学・英語』の勉強から“逃げる”ために、

勉強しろとうるさい親御さんへの当て付けでやるくらいなら、

やらないでも構わないと思います。

ただ、理科・社会科目のテスト、成績が、次の学年の進級に、

最終的な進学時にどう関わってくるのか、受験の時にどうなるのかは、

知っておく、わかっておく必要があります。

いや~主要科目(数学と英語)の成績だけを気をつけていたら、

理科・社会の成績を落として、進級・進学できませんでした。

受験で受けようと思っていた、高校・大学では、理科・社会科目が、

テスト科目として入っていました。

なんてことになって、後の祭りでしたは、『自己責任』となりますので、

後になってから、なってしまってから、

先生、学校に「なんとかしてよ」というのは通用しません。

理科・社会科目は、そういったことが含まれていますので、

この春休みには、最低でも“それ”くらいは確認しておくことをオススメします。

その上で、さらに勉強しておこうという方に向けて、

春休みの理科・社会の勉強の仕方を提案したいと思います。

ただし、成績に“加点”となるような、やってもやらなくても良い特別課題などが

出ていた場合は、まずはそれをやることをオススメします。

1) 今までの教科書をもう一度見てみる。

2) 重要単語集を作ってみる。(携帯・スマホに保存しておく)

3) 資格・検定問題をやってみる。

4) 博物館・資料館などに行ってみる。

5) “理科”“社会”(の雑学)を知ってみる。

1)、2)は、意味がないと考えてやると、本当に

意味がないです。

しかし、理科・社会科目は、小学校から中学校、中学校から高校と、

“同じ内容”を少しずつ難しく、覚えることの量が増えていくので、

前の学年までに習ったことを“覚えていて損がない”です。

ですので、そう意識して、やることをオススメします。

3)、4)、5)に関しては、興味を持つ、理解を深めるための、

“手段”です。

意味があるない、興味があるないは別として、今後のため、将来・未来において、

意味・興味がないことでも、“どうすれば”意味を持たせることができるか、

興味を持つことができるかを、知っておくために、いろいろなことを

やってみることを、経験しておくことをオススメします。

これらはあくまでも“手段”ですので、別の方法を、手法を自分で考えて、

やってみるのもいいでしょう。

意味・興味がないことで、これが出来ておくと、自分にとって、

本当に意味・興味があるもの・ことに“応用”できますので、

学生時代にやっておいた方が、将来・未来に必ず役立ちます。

冒頭には、“理科・社会科目は”と書きましたが、基本的に、

他の科目も含めて、春休みの勉強は、他の長期休みと違って、

やる意味が見出せない、やる気になれない、というのが実際のところだと思います。

ですが、この考え方、姿勢・態度は、そもそもの勉強に対する考え方、

姿勢・態度に伴っていませんか?

できない、わからない、やれない、やりたくない、したくない

だから、「やらない」、「しない」。

まぁ、たかだか学校の勉強ごときのことですから、それで済ませるのも構いませんが、

その“たかだか”“ごとき”のことが出来ずに、やらずに、せずに、

学校の勉強以上に「難しい」、あなたの将来・未来、夢や趣味において、

やれるのでしょうか? するのでしょうか? 出来るのでしょうか?

“好きなこと”だから出来ると豪語される方は、

この春休みという“時間”を使って、やって、やり切ってみて下さい。

寝食を忘れてやってみるのもいいでしょう。

約3週間の時間、毎日10時間以上、『それ以外のこと』は“一切せず”に、

没頭する、集中することが、やれて、やり切ってみるのも、学生時代は、

良い経験だと思います。

この春休みは、“ある意味”進級・進学が決まっていて、

(出されたとしたら)宿題さえ「終えれば」、他に何をどうしようと、

親御さんは文句を言ってこない期間でもあります。

そんな自由な“期間”“時間”なのですから、“ぜひ”やってみて、やりきってみて、

“好きなこと”「なら」出来るということを証明してみて下さい。

普通はどんなに好きなことだろうと、“それ”だけをやるとなれば、

苦痛になってきます。

それを“やり切れる”方が、その道の“プロ”になっていくのです。

お父さん、お母さんは、そのことを知っているから、

そして、そこまでする姿を見ていないから、皆さんの言う“夢”に

否定的になってしまうことが多いのです。

この春休みはそれを見せ付けることができますので、ぜひやってみて下さい。

TOPに戻る

お知らせ 指導内容 料金 教室紹介 勉強法の提案

会社概要 お問合せ お申込 塾長ブログ 池袋の学習塾

お問合せは電話・FAXまたはE-mailよりお問合せ下さい

TEL&FAX:03-6912-7063

E-mail: eikan.seirios@gmail.com

東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コーポ2F

TEL&FAX:03-6912-7063 E-mail:eikan.seirios@gmail.com

【併設校】

立教専門塾池袋栄冠ゼミ

http://sites.google.com/site/rikkyousenmongakushuujukueikan/

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

http://sites.google.com/site/ikkankoalpha/

【PR】+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+【PR】

【PR】+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+ 【PR】