新学年新学期、忙しくなってきた?!

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新学年新学期になっての4月も、GWに近づくと、

授業も本格的になり始め、宿題もちらほら出され始め、

部活動は活発になり、委員会の会議などもあったりで、

“忙しく”なってきたと思います。

中旬までの『始まり』の忙しさに比べ、日常生活における、『普段』の忙しさが

増えてきていると思いますがいかがでしょうか。

中旬までは気を張っていたと思いますが、下旬からは身体を張った忙しさに

感じるかもしれません。

そうなってくると、いわゆる頭脳ワーク、考える仕事、事務作業と言える『勉強』を

後回し、先延ばしになってきていませんでしょうか。

中旬までは、気を張っていた、つまり、いろいろ“考える・思う”ことが多くて、

“頭”が疲れて、『勉強』はお休み、手がつかない。

下旬からは、身体を張る、つまり、体力的に疲れて、“頭”が働かないから、

集中できない、眠い、はかどらないから、『勉強』はお休み、手がつかない。

なんてことに、なっていませんか。

ラッキーなことに、今のところ、授業で『わからない』ところが“少なく”、

『やっている内容・範囲』が“簡単・わかる”から、まだ大丈夫、まだ余裕なんて、

思っていませんか。

考える、思うことを止めることはできませんので、そう考え、そう思うのは

構いませんが、一つだけ、宿題に関してだけはうるさく言わさしてもらいます。

宿題に対して、頭の中で“考えて”はいた、やろうと“思ってた”ということは、

全く考慮されません。

考えてもいない、思いもしない方より偉いわけでもすごいわけでもなく、

全く同等、同じ扱いを受けます。

誰よりも考えて、誰よりも思ったかなんて関係ありません。

宿題は“やり切った上で、期限内に提出したかしていないか”しか、

評価の対象になっていません。

“これ”に関しては、どんなに忙しくても、いからなる理由があろうとも、です。

やろうとは思った、考えた。部活動が忙しかった。委員会の仕事があった。

わからないところがあって、時間が足りなかった。

これらは、これらの状況・状態だった方すれば、こういった“理由”すらなく、

単純にサボった、忘れていた、やらなかった方より、自分のほうがマシ、真面目、

えらい、すごい、まだ優等生、まだ落ちこぼれていないなどと

『思う』『考える』かもしれませんが、『評価』は同じです。

上記したように、宿題は“やり切った上で、期限内に提出したかしていないか”でしか、

見ていない=評価していないということです。

新入生は、“忙しさ”から、勘違いされることが多いので、あえて書きましたが、

2・3年生は、もう『わかって』いますよね。

当然ですが、『わかって』いながらの言動は、その評価に加えて、

さらに厳しい採点がされることを覚悟して下さい。

極端に言えば、「平常点はいりません」「成績がさがってもいいです」

「この学校で勉強したくありません」「進学したくありません」と、

相手にそう取られても、そう思われても、仕方ないということになります。

これはあくまでも“極端なこと”ですが、少なからず、この宿題程度、

たった一回の未提出程度でも、積もり積もって、積み重ねていくと、

『そう』なる可能性は十分ありますので気をつけて下さい。

先週も書きましたが、何よりも、「まだ一回」「一回くらい」が、

「二回・三回くらいどうってことない」、「もう出しても平常点が取れないから意味ない」と

なっていくことが一番の懸念材料です。

そうならないようにするためにも、どんなに忙しくとも、いかなる理由があろうとも、

宿題は、やり切って、期限内に提出するようにして下さい。

無限にやらなければならないように感じる宿題かもしれませんが、

この一学期、多くてせいぜい20回、毎週提出なら12回、

隔週あるいは先生の気分次第で出されるなら、数回の提出です。

数字で示されれば、残り何回やればと目標・目的が持てるでしょう。

仮に、どんなに宿題を多く出す先生だとしても、「授業の回数」以上に

宿題を出すことはありえませんので、もし、どうしてもその宿題の数を、

正確に知りたい方は、その科目の授業日数を数えて下さい。

1週間で5時限あったとしても、一学期は、約12週しかないので、

60回が最大数です。

それ以上の宿題を出すことはありえないでしょう。

そう考えれば、少しは気が楽になると思います。

と同時に、その1回1回の宿題の重みも感じれると思います。

よく考えて、宿題の対応をしてみて下さい。

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