夏休み(7月)の勉強の仕方~英語編~

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※全般編を読んだ上で、参考にして下さい。

全般編でも書きましたが、まずは、必ず、成績と進級・進学要綱の確認をして下さい。

数学同様、苦手、不得意、嫌いでも何でも、進級・進学要綱に関わってくる、

しかも他の教科よりも、特別にテストの点数・成績を取らなければならないなどの

条件がついていたりしますので、苦手、不得意、嫌いなら、尚更のこと、

そういった条件・要綱をしっかり把握しておくことをオススメします。

そして英語は、この夏休みに出される宿題こそを、徹底的にやることを

オススメします。

ほとんどの先生がそうですが、優しい先生なら、中学1年次からの総復習のテキスト、

プリント、問題集を、『夏休みの宿題』として出してくれます。

少なくとも、今学年、一学期に習ったことの復習、あるいは二学期に向けての予習としての、

テキスト、プリント、問題集を出してくれているはずです。

つまり、それは、それらは、最も効率良く、そして学校の勉強・定期テストに準拠した、

英語のテキスト、プリント、問題集となっています。

であれば、この夏休み、このテキスト・プリント・問題集を徹底的にやることが、

そのまま、復習・予習につながることになります。

“この”夏休みの宿題をやりたくない、拒否するとなると、

今まで習ったことを復習する必要が出てくるため、

今まで学校からもらった教科書・問題集・参考書を“全て”やる必要がありますが、

どちらがお好みでしょうか。

選んでみて下さい。

また、ここで、ソレも、ソレすらも、やらない・拒否するということは、

昨今の教育事情、就職事情、世界経済事情などを考慮して、壮大な言い草をさせて頂きますが、

今風の言い方で「人生を詰む」と言えますので、気をつけて下さい。

高校に行く行かない、大学に行く行かない、就職するしない、世界に出る出ないに関わらず、

日本社会全体が、世界に対応する、あるいは英語を必須とする流れになってきている中で、

自己流を貫くのは自由ですが、それで道幅が狭くなり、あなたの将来・未来・夢が、

叶うことが難しくなる・より時間がかかる可能性が高いことを考えておいて下さい。

英語に関しては、皆さん、なんとなくでも、社会に出て必要な知識、役立つ知識だとは

思っていると思います。

そうなってくると、いつからやるのか、いつやるのかが、学生時代に問われることになります。

“学生時代”を過ぎれば、いつやるのかなんて、問われません。

何で、どうして、どこで、いくらで、どのくらいの時間で、どの程度のが、

問われることとなります。

学生時代を過ぎれば、英語の勉強は“与えて”もらえませんので、

もらえるうちに、もらえるものをもらっておいたほうが、

効率を求める、合理的な生き方ができる、無駄なことをしたくない、

今時の若者の考え方にピッタリだと思いますが、いかがでしょうか。

少し嫌味に聞こえるかもしれませんが、そのくらいの気持ちで、英語の勉強をできると、

『学校で習う勉強、受ける定期テスト』ごときに、困ることがありません。

受験勉強やTOIECなどの資格勉強はまた異なりますが、英語の基礎、特に

言語学としての一面を体系的に学べるのは、学生時代までです。

ぜひ、これを機に、今まで抜けていた知識をもう一度学びなおす・復習してみてください。

“その”教材として、一番薄く、やりやすく、まとめてある、

夏休みの宿題をオススメしています。

7月中に終わらせて、わからないところは、終業日までに、学校の先生・友達に

聞いておき、2~3回とやってみて、この7月を過ごしてみて下さい。

これで、時間的にもいっぱいいっぱいだとは思いますが、

まだまだできる、今年の夏は違うという方は、やはり、今までの英語、

全学年の英語を総復習していくのをオススメします。

夏休みは約6週間あるわけですから、

1週目は中学1年次を、2週目で中学2年次、3週目で3年次、

4~6週目は、高校の英語を復習・予習してみるのがいいでしょう。

新しい参考書や問題集を買う必要はありません。

今までの学校の教科書・問題集をやって下さい。

学生時代、大学に入るまでは、前の学年の、中学時代の教科書・問題集を捨てた・無くしたと

いう方はいないと思いますが、もし万が一、捨てた・無くしたという方は、

持っている方から、借りてやって下さい。

ここで、新しい物を求めるのもいいのですが、

英語に関しては何度か書かせて頂いております通り、

『学校の英語の勉強、テスト』に対応したものは、学校から渡された教科書・問題集です。

文法表現やニュアンスの違いが人単位であるように、各参考書によっても、説明の仕方、

考え方が若干異なっていたりします。

それらは、決して間違いではありませんが、通っている学校、教わっている先生によっては、

その微妙な違いを、間違いとする場合があります。

そうなると、勉強の、努力の成果がわかりやすい『学校の定期テスト』で、

せっかく勉強したのに、点数が取れない・上がらない、成績が取れないとなってしまいます。

“そういった悲劇”を防ぐためにも、復習する際には、必ず、“まずは”、

学校指定の教科書・問題集・参考書をやることをオススメします。

それでは飽き足りないくらいの勉強をしていると自負できるようになってから、

新しい・著名な参考書・問題集をやってみて下さい。

英語の、特に学校での英語の勉強、定期テストにおいては、やり方と参考書を間違えると、

勉強しても報われない悲劇(定期テストで点数が取れない、成績が上がらない)と

なりかねないので、気をつけて下さい。

この夏休みで、基礎と自信を身に付けたいというのであれば、

新しい物(やり方・参考書)に頼るのではなく、

学校の先生のやり方、学校の参考書・問題集を、徹底的にやってみることをオススメします。

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