一学期から始める勉強の仕方~理科編~

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※全般編で書いた学校生活、授業中における概念的なことを

意識してやることは前提として話を進めさせて頂きます。

理科科目は、一学期に限らず、各学年、各学期でやる単元・分野が異なり、

興味の差が、そのまま点数、成績の差として出してしまう方が多いです。

しかし実際のところは、中学時代までの理科ならば、好き嫌い・得意不得意関係なく、

やろうと思えば、いつでも高得点が狙える教科だと思います。

そのことを踏まえて、今までの理科の勉強のことを、よく考えてみて下さい。

ほとんどの方が、理科の勉強は、『テスト前に“暗記”すればいい・覚えればいい』だけという

認識で、普段から気をつける、意識することが少ないと思います。

そして、そう考え始めると、おろそかになってくるのが、“学校の授業”だと思います。

先生の説明を、“その時”、聞いて書いて見て覚えてということをしなくとも、

“テスト前”になってから、教科書・ノート・プリントに書いてある『単語』を

暗記すればいい、覚えればいい。・・・なんて風に考えていませんか?

その結果、どうなるかというと、授業中、先生の話を、説明を聞かない、

寝る・ふざける、ノートを書かない、プリントを無くすといった、『平常点』を落とす

行動、態度、姿勢となってしまう。

まさしく、負の連鎖だと思います。

さらに連鎖が続くことになるのですが、特にこの一学期、学年が上がるに連れて、

点数・成績を落とす以上に危険なのが、先生の印象を悪くすることです。

先生も人間ですので、一学期から、不真面目な態度をする生徒に対して、非情になります。

当然ですが、二学期以降のテスト・成績の採点は厳しいものとなり、

先生(平常点の印象)次第で、“助かる”“救われる”ものも、

助けられない・救えないとなります。

“このこと”をわかった上での行動をすることが、この一学期は求められます。

二学期以降は、具体的な“数字”が出てしまうため、その数字を満たすための

勉強をしなくてはなりませんが、一学期は、その数字を“緩和”することができる

チャンスがあります。

そう考えればわかると思いますが、この一学期は、他の学期以上に、

授業中の態度、姿勢を正し、“真面目”にテストの点数を、成績を取りにいくことが、

『最良の勉強法』といえます。

冒頭に書いたように、分野や単元によっての興味の差、好き嫌い・得意不得意で、

授業を、テストの点数を、成績を、“極端”にしていては『もったいない』です。

特に、理科のテストはある意味、博打、ギャンブルのようになりがちです。

嫌い・不得意な分野・単元だから、やらない・できないと投げ出し、

果ては、“次”の分野・単元で、テストで、頑張るから・・・と逃げ腰になる。

“次”に習う分野・単元が自分にとって、好きか嫌いか、得意か不得意か、

簡単か難しいかは、わからないはずです。

結局のところ、二学期以降追い込まれてから、『好き嫌い・得意不得意関係なく』、

“やらざるおえない”ことになる可能性が非常に高いです。

それならば、この一学期に「それ」を克服しておくことで、先生への印象も良くなり、

テストの点数、成績の“貯金”ができるほうが、『お得』ではありませんか。

高校生となると、各分野が、それぞれ別の教科、物理・化学・生物・地学となりますので、

この一学期から、この分野=教科は嫌い・不得意だからと言っていると、

二学期以降からの挽回は、非常に厳しいものとなります。

高校生になったら、上記の意識を、一学期から持つことが、『当たり前』となりますので、

気をつけて下さい。

社会編にも通ずるところではありますが、理科科目は、一見すると、

覚える単語数が少なく、「テスト前に覚えさえすれば」の気持ちが強く出てくると思います。

その結果の授業態度となりかねませんので、一学期は、まずは“そこ”を徹底して

気をつけてみて下さい。

その上で、この一学期にやる理科の勉強は、徹底した問題演習です。

理科の参考書、問題集は、特に教科書準拠、今習っている分野・単元準拠のものが

少ない、集めづらいと思います。

その“問題集”を見つけ、集めておくこと、そのことが二学期以降、楽できる、

効率良く勉強できる第一歩となります。

そして、その先、その問題集の問題演習を重ねることで、一学期から、

理科科目に対して、“問題慣れ”ができるようになります。

“これ”は、おそらく、理科好き・得意といっている友人・クラスメイトといえど、

ここまでのことをしていないはずです。

“ここまで”の勉強をしていると、『好き嫌い・得意不得意に関わらず』

かなりの高得点、あるいは、満点を取ることができます。

特にこの一学期にここまでのことをして、

理科科目の点数、成績を取りにいく方は少ないので、理科科目で、

高得点、満点を狙うのも、おもしろいと思います。

一学期は、“いろいろと”忙しいかもしれませんが、この理科に関していえば、

時間対点数効果は抜群だと思いますので、ぜひ試しにやってみることをオススメします。

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