お盆休みの前週週末で宿題を終わらせる

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7月に宿題を終えずにきてしまい、お盆休みの前週週末の土日、

部活動やイベント事などに遊びに行かず、宿題に集中するというなら、

まだしも、今だ、文武両道を唱えて、部活と勉強、遊びと勉強を、

両立しようとなどいう方がおります。

塾でもそうですが、もうすでにそれができていないにも関わらず、

それを目指すと豪語される方がおりますが、

そうであれば、まず優先すべきは、面倒と思うほうを優先的にやらないと、

両立は難しいです。

好きなことを優先している限り、両道・両立は無理です。

多くの学生を見てきましたが、昨今の文武両道できている方と同じように、

前提として、『勉強が出来ている』があってからの、『部活動』『趣味』『遊び』が

出来ているとなっています。

『部活動』『趣味』『遊び』が出来ているから、『勉強が出来る』ようになったという例は

あまり見たことがありません。

ないとは言い切りませんが、その両道・両立を目指すために、

一旦『部活動』『趣味』『遊び』を休んで、

勉強を“学校のレベルに”追いつけてから、目指すしか方法がありません。

特に私立校・中高一貫校では、授業が進むのが早く、授業内での演習は少なく、

その分を宿題で演習させて、とにかく駆け足で勉強が進んでいきます。

そういった状況・状態に自分が置かれているにも関わらず、マイペースに、両道・両立を目指す、

さらには目指しているんだから、文句を言うなという言動・態度・姿勢では、

次々と記録されていく、『テストの点数』『成績』によって、

追い詰められて、詰んでいくということになります。

塾生にもおりますが、どんなに成績が悪かろうが、部活動は絶対止めません、

そんなつもりは毛頭ありません、そうして、遊びの時間はしっかり取ります、

それはプライベートなことなので、リフレッシュの時間は必要なので、となれば、

残念ですが、気付いた時には、もう引き返せない状況・状態になるでしょう。

常々思うことではありますが、そうなると、その方は、もはや

私立校・中高一貫校の適性がないように思われます。

うるさく書いてきておりますが、記録されていく『成績』が、いえその『成績』のみが、

進級・進学に関わってくるというのであれば、それをどうにかするのを考えるのが、

求められている適性です。

考えてはいる、思ってはいる、頑張っている、でも結果が出ないだけ、という方もまた、

学校の選択を間違えたことになります。

その場合、私立校・中高一貫校というのではなく、学校のレベルを

間違えたということだと思います。

失礼ながら、最近は自分のペースでやらせろ、自分の思うとおりにやらせろ、

自分の好きなようにやらせろと、いう態度の方が増えてきております。

もちろん、一部の学校では、校風として、自由に伸び伸びと、生徒の自主性を重んじ、

個性を伸ばすという『スローガン』を掲げる学校はありますが、その実、

一般の学校よりも、厳しい、規則・校則、進級・進学要綱、条件ががんじがらめに

課せられています。

そうなってくると、スローガンとは真逆の、個性・自主性など無視した規則正しいことを

するのが好きな、ロボットのような性格を持った方のほうが、その学校に向いているといえます。

学校側が掲げている校風・スローガンは、そういった規則正しいことが『出来た』上で、

さらに、個性を、自主性を伸ばしましょうという意味です。

それを勘違いして、がんじがらめの規則、要綱、条件があるにも関わらず、

それらを無視した言動・態度・姿勢をすることは、

その学校と『適性』が合わないと判断されます。

その証拠として、進級・進学不可を、『ギリギリ』になって通告し、

見せしめにして、追い出すように、進級・進学させないということになります。

親御さんの中におりますが、頑なまでに、部活動や青春などにこだわっておりますと、

それは、私立校・中高一貫校では『適性』が合わないとなりますので、

別の道、留学や転校なども視野に入れての判断をすることをオススメします。

私立校・中高一貫校では、授業中寝ない、ノートを取る、宿題を出すなどの、

当たり前のことは、やるのが『規則』であり、厳しい『原則』ともいえます、

その上で、授業についていき、テストで点数を取るという『条件』を満たし、

『要綱(契約)』にある成績をクリアしなければならないということを、

念頭におかなければ、その学校生活は苦痛・苦悩の連続となります。

あーだこーだと言われるのは、もうすでにウザい、うるさいことでしょうが、

そのままを続けていけば、信じてくれていた親御さんから、

大丈夫大丈夫と言っていた先生が、学校が手のひら返しのように、

詰め寄ってくることになります。

進級・進学が決まった去年の暮れ、入学が決まった今年の受験の時、

あの時は少し冗談交じりに書きましたが、こんな規則ばった私立校・中高一貫校に入って、

6年間、テストテスト、成績成績と言われるよりも、最後の一発逆転、大学受験で、

全て許されるほうがやっぱり楽だ、そっちのほう(学校)が良かったと思ってきていませんか。

今、一学期が終わり、夏休みの最中で、ふと改めてふり返ってみて、思い返してみて、

もし、少しでもそういった気持ちが出てきている、あるいは、この私立校・中高一貫校で、

そういった考えに近い言動・態度・姿勢を示している方は、

この夏休みで、そういったことを払拭させてください。

私立校・中高一貫校に入ったからには、もう後戻りはできません、

その証拠に、一学期の成績が『記録』されました。

その積み重ねる『記録』を今後どうしていくかを、嫌でも考えなければなりません。

そこには、自分のペース、自分の思うとおり、自分の好きなように、はありません。

全て、学校の、規則・校則、進級・進学要綱、条件に『合わせなければ』なりません。

壮大な説教のようになってしまいましたが、この夏休みの宿題でも、

もう感じてきていることでしょう。

夏休みの宿題は、終わらせて、出さなければ、なりません。

しなければ、平常点がつかずに、二学期の成績は必ず落ちます。

そうして、その成績の積み重ねで、進級・進学の条件がどんどん狭まってきます。

私立校・中高一貫校に入ったからには、そこまでのことを要求されていると、

危機感をもって下さい。

そういった壮大な危機感をもてれば、今週末までに、夏休みの宿題をと、

うるさく書いてきているのもわかると思います。

お盆休みの週は、世間は、友達は、帰省したり、旅行に行ったり、

遊びに行ったりとだったりしますが、そんな中、宿題が、勉強ができますか、

したいですか、やるのですか。

よく考えて、お盆休みの前週週末までに、宿題を終わらせておくことをオススメします。

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