終わりの動作
取は、2歩退いて遠間になり、さらに、受は、1歩退いて始めの位置にもどり、双方踞姿で相対する。取、受同時に立ち上がって自然本体になり、双方右脚より退いて直立し、次いで正座し、互いに坐礼をかわし、起立した後、正面に向かい立礼して終わる。
始めの動作
足緘