終わりの動作
受は、後方の短刀のある位置にもどり、正坐して、大刀を腰からはずして始めの位置に置き、次いで、大刀と短刀をまとめて右手に持ち(ともに刃が上)、もとの位置(始めの礼の後、1歩前に出て自然本体になった位置)に復する。この間に取ももとの位置(受と同様の位置)に復する。
取、受ともに1歩さがって直立し、次いで、互いに坐礼を行う。終わって、両者直立し、正面に向かい、同時に立礼を行う。
始めの動作
立合ー切下