銀杏坂は水戸の台地と低地を結んでいる比較的ゆるやかな坂です。銀杏坂を下るということは台地の上から再び低地に戻るということです。大昔海がすぐそこまで入ってきていたこと、千波湖が大きかったこと、低地の堆積物は台地よりも新しくやわらかいことなどを想像しながら下ってみてください。

銀杏坂(上から)

銀杏坂(下から)