<プレートテクトニクス>
現在、日本列島は北アメリカプレート、ユーラシアプレート、太平洋プレート、フィリピン海プレートという4つのプレートが出会う場所の上にあります。そして、これらのプレート境界では、片方がもう一方のプレートに沈み込んでいるのです。
たとえば、茨城県は北アメリカプレートの上にあり、東から太平洋プレートが沈み込んでいます。この、プレートが沈み込むとき、プレート同士が強く押され、大地が圧縮されているのが現在の状態です。日本列島で地震が多いのもプレート境界が真下にあるからです。
プレート同士が押し合い、大地が圧縮されているとき、大地は盛り上がり、海はできません。では大地に引っ張る力が加わるのはどのようなときでしょうか? プレートが沈み込むとき、その沈み込む角度が急であれば、もう一方のプレートは沈み込むプレートにふられて引っ張られるようになります。すると、引っ張られるプレートの上の大地にも引っ張られる力が働くのです。
現在、日本人に大人気の観光地、グアムのあるマリアナ諸島は、引っ張る力が働いていると考えられています。