「伊勢屋稲荷に、犬の糞」の俚言(りげん)はどこにでもあるという意味であろう。写真にある、稲荷明神は、阿久津家(中篠井阿久津義正)が祀っている稲荷社である。二月初めの初午には、藁で作ったツトッコに赤飯。シモツカレ等を入れ供える。
稲荷信仰:
京都伏見区にある稲荷神社を中心とする信仰。この神社は倉稲魂神・猿田彦神・大宮女
神を祭神としており、古代においては大和地方で大きな勢力を振るった秦氏の氏神とされた。
稲荷神は稲作の神・農業神とされるほか漁業神・商業神・福神として平安時代より人々の信仰を受けている。
(稲荷社の裏手にある杉の巨木は宇都宮市の名木調査(昭和51~55年)で杉の部
で二番目、高さ30.0m、周囲5.4mの巨木であった。)