篠井地区市民センターの前の道を300m西に行った道の北側に六地蔵尊(「平成八年四月吉日大島」)が建っている。
一般的に墓地の入り口や寺院等の前によく見られる。六地蔵尊は普通六体が石造で丸彫されたり、六体を一緒に並べて彫ったものがよく見られる。
六地蔵尊はお釈迦様が入滅し無仏世界になり、六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上)で生きかわり、死にかわりを繰り返して迷い苦しむ衆生(しゅうじょう;
あらゆる人)を救うため、六つの道の入り口にあって救済してくれる地蔵様で、平安時代頃よりよく信仰されるようになったと言われている。