本家DDRでは18……というか加減しているだけで19でもいいだろ、というクソ譜面が公開されたせいで譜面の監修を行っているCzQが全曲の譜面のリテイクを行っているせいで、告知した10月1日に間に合うかどうかすら怪しいです。わりと本気。
アレが本家で許されるなら「いやさすがにこれは譜面制作者がアホだと思われるからボツね」と、CzQがボツにした譜面が許容範囲となってしまうわけでして。
なお「The least 100 sec.」のCSPの「あの」地帯より速いBPMで、より複雑なステップシーケンスを行っていたがためにボツになった曲があったりしますが、本家でアレが出てくるなら……といった感じです。
……と、ここまで書きましたが、正式に「APPEND REMIX 2」の公開日を11月1日に延期させていただくこととしました。お楽しみにしていた皆様へお詫び申し上げます。
さて「party nite MIX」というStepManiaパッケージは基本的に曲も、譜面も、画像も――StepManiaというゲームでプレイするにあたって必要な要素を、ほぼほぼ「Prismatica Material Records」という同人音楽サークルのメンバーで行っています。
これは我々が「自分の音楽を、自分の好きな音楽ゲームで発表する」という、パッケージの成り立ちからすると自然なことでした。
ですので譜面の監修のCzQがジャケット画像を制作したり、逆に画像の監修のサガミアキラが譜面を作ったりしています。
なんでもかんでも手を出すAsuka Sakuraiとかいう変人もいますし、仕事上必要だったため画像編集を覚えた結果、【Re:VISION】体制からずっと画像方面にも参加している主宰、UltraEchoなんかもそうです。
では――画像や譜面で参加していないスタッフはなにをしているのでしょうか?
別に賃金が発生しているような事柄ではないので、「今回はお休みで」とかゆるい宣言でも問題ないです。
ですが大体は自分がプレイできる範囲の難易度で、テストプレイヤーとして参加してくれています。
それ以外ですと、例えばサウンド面の音の鳴り方を、ほぼクラブとイコールの環境でプレイして監修しているヤスナガフミアキといったスタッフもいます。
つまり、曲を作るだけではなく「party nite MIX」というパッケージのどこかに、プレイヤーの皆様が気付かないところに、名前が出ているスタッフ以外が携わっているかもしれません。
2025.09.02 / UltraEcho a.k.a. funny drunker