◆SONG INFORMATION◆
Title / Dream Catcher 2024
Artist / Galaxia
Genre / DONK / HANDZ UP
From / [party nite MIX【2nd Re:VISION】]
CAST / Yuno Kahara
Graphic / CzQ
Step Sequence / Asuka Sakurai
◆SONG INFORMATION◆
Title / Dream Catcher 2024
Artist / Galaxia
Genre / DONK / HANDZ UP
From / [party nite MIX【2nd Re:VISION】]
CAST / Yuno Kahara
Graphic / CzQ
Step Sequence / Asuka Sakurai
◆ INTRODUCTION - Asuka Sakurai◆
【2nd Re:VISION】を制作するにあたって、せっかくなのでPNMのファンのみんなが聴いてみたい「今のAsuka Sakurai」の曲を、と思ってUltraEchoにアンケートを取ってもらった結果、この曲が選ばれた。
まあPNMには収録されることはなかった曲だけど、2ヶ月で再録多めとはいえCD4枚リリースとかいう我ながらアホの所業の中、LuminousというCDの1曲目を務めた曲なだけあって、それなりに好きと言ってくれる人がいたようでなにより。
まあこのLuminousというCDはPNMのファンとしては抑えておいて欲しいCDだけど……もう中古でしか出回ってないし、確か60枚……しかも実質、手に入れることができた枚数は50枚しかなかったはずだ。
なんで抑えておいて欲しいかというと、この「Dream Catcher 2024」の原曲と、「永久輪舞のカーテンコール」と「stardust」の、オレのRemixが収録されているからなんだよね。
つまり6th stageぐらいのオレの感性でRemixした、過去のPNMの曲がある――まあ、今となっては「そうはならんやろ」な曲だけど、だけど確かに、PNMの歴史としては知っていて欲しい。
で、そんな60枚しか世に出回っていないCDの曲が選ばれた。
今でも覚えているのはこの「Dream Catcher」という曲は「Dazzlin' Darlin'」をオレが作ったら?という「もしも」を具現化した曲だった。
あれから18年。
つまりあの頃に産まれた赤子が、もう高校生にもなって後半戦といったところだ。
DTMの環境も、あの当時と比べると格段とよくなった。
もはやハードウェアシンセを所持していないDTMerも珍しくはなくなった。
それどころか、無料のVSTiですらこうして、当時のオレが欲しかった音を出してくれる。
オレ達は確かに夢を掴めなかったかもしれない。
だけど、こうして再び。
オレが好きだった、音楽ゲームに。
新たな夢を乗せて――。
さあ、次の物語(MEMOIR)を見よう――