2024/7/4（木）、本年度の留学生連絡会が開催されました。

経済学部では、留学生と日本人学生との交流を図るため、毎年、留学生連絡会を実施しています。

今年度は、高層階のスカイホールで景色も楽しみながら34名の学生がグループワークを行い、交流を深めました。

グループワークではブロックを使って高さ・強さ・コンセプトが揃ったタワーを作成し、投票で選ばれたグループには景品も贈呈されました。

参加した学生からは「積み上げていく工程で留学生達と話が弾み、文化や言語が違っても楽しく交流することが出来た」「とにかく楽しかった！」との声があがりました。

学生だけでなく学部長の加賀見教授、経済学科長の鮫島教授の代理として澤口教授、国際経済学科長の平瀬教授、総合政策学科長の井上教授、二部経済学科長の十重田教授をはじめ教職員も参加し、学生のみなさんと歓談しました。

10分遅れてタワーの制作にも参戦！「教員の底力」というタイトルで高く積み上げました。

はじめは緊張していた学生も、会の終了後には連絡先を交換したりするなど、積極的に交友関係を広げていました。

この留学生連絡会が、参加学生みなさんの継続した交流の一助となることを期待しています。