情報通信活用し地方創生に意欲 輿水政務官 2015.10.10(土)下野新聞記事(写)
総務政務官に就任した公明党の輿水恵一衆院議員は9日、下野新聞社の取材に応じ、インターネットなどの情報通信技術(ICT)を活用した地方創生や人口減少問題の克服に意欲を示した。
総務省は、地方財政や郵政、放送など幅広い業務を担っている。担当分野は13日に決まるが、輿水氏は「ICTを活用し、国民の生活に直結する政策に力を入れたい」と希望を述べた。
取り組みたい情報通信分野の政策としては、観光資源の発信や、医療・介護分野での情報共有、時間や場所を選ばずインターネットなどを活用して働けるテレワークなどを列挙。「本県は農業や工業、観光も盛ん。栃木をベースに全国にも反映できる政策に取組みたい」と話した。
輿水氏は衆院比例代表北関東ブロック選出で2期目。党県本部顧問を務めている。
<切抜き>
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輿水さんには何度かお会いしています。(森)
福島県南相馬市から鹿沼市に避難されたご夫婦から相談を受けた件で、ご夫婦を紹介したとき。(2013年11月)
今春、飛行船にて面談。(2015年3月飛行船「外からの風」出版記念会にて)
他、数回。
誠実、勇気、大情熱の人。
「今日の決意」のメールを毎日頂いております。
<略歴>
青山学院大学工学部卒業後、キャノン入社。
キャノン宇都宮にて、半導体研究に従事(19年間)。
さいたま市議会議員3期。
衆議院議員2期。
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