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黒潮丸通信2368-歌会始2
∞森下一義∞2020//01/22(水) 16:46
さきに今年の歌会始における真子様の歌に、「なんとも切ない歌であるのう」と感想を書いた。
案の定週刊誌が取り上げ始めた。
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眞子さま“愛の短歌”の波紋…爆弾発言への布石かと宮内庁騒然(女性自身)
厳かな雰囲気の中、皇居の宮殿・松の間で催された令和初となる歌会始の儀――。紀子さまの右隣にお座りになっていた眞子さまは、じっと前方を見つめていらっしゃった。
「実は宮内庁内部では、眞子さまの和歌が話題となっていました。今回のお題は『望』でしたが、まさに眞子さまの切なる“望み”がこめられたような、意味深な歌だったからです」(宮内庁関係者)
眞子さまが詠まれたのは、次のような歌だった。
《望月に月の兎が棲まふかと思ふ心を持ちつぎゆかな》
歌人の梅内美華子さんに、眞子さまの歌を解説してもらった。
「月に兎が棲んでいて餅つきをしている――。そんな昔話を信じる純真さを、いつまでも持ち続けていたい、というお歌です。満月の明るく清澄な月光に何かをお祈りになっているのでしょう。眞子さまにとって月は、恋の思い、あるいは思い出と一体化しているものかもしれません」
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黒潮丸通信2366-歌会始1 ∞森下一義1月18日(土) 18:38 (5 日前)
<望月に月の兎が棲まふかと思ふ心を持ちつぎゆかな> 秋篠宮真子
今年の歌会始の真子さまの歌である。
何とも切ない歌であるのう。
週刊誌が騒ぐかと思ったがまだその反応は無い。
<望月に月の兎が舞うという我が皴々手弦を爪弾く> 黒潮丸
~~~~【以上、一橋33ネットより一部転載】~~~~~~~
「女性自身」2020年2月4日号 掲載
厳かな雰囲気の中、皇居の宮殿・松の間で催された、令和初となる歌会始の儀――。紀子さまの右隣にお座りになっていた眞子さまは、じっと前方を見つめていらっしゃった。
「実は宮内庁内部では、眞子さまの和歌が話題となっていました。今回のお題は『望』でしたが、まさに眞子さまの切なる“望み”がこめられたような、意味深な歌だったからです」(宮内庁関係者)
眞子さまが詠まれたのは、次のような歌だった。
《望月に月の兎が棲まふかと思ふ心を持ちつぎゆかな》
歌人の梅内美華子さんに、眞子さまの歌を解説してもらった。
「月に兎が棲んでいて餅つきをしている――。そんな昔話を信じる純真さを、いつまでも持ち続けていたい、というお歌です。満月の明るく清澄な月光に何かをお祈りになっているのでしょう。眞子さまにとって月は、恋の思い、あるいは思い出と一体化しているものかもしれません」
「月」といえば、思い出されるのは’17年9月、眞子さまとの婚約内定会見で、小室圭さん(※)が披露したこんなエピソードだ。
《ある日、夜空にきれいな月を見つけ、そのとき、思わず宮さまにお電話をいたしました。その後も、きれいな月を見つけますとうれしくなり、宮さまにお電話をおかけしています。宮さまは私のことを月のように静かに見守ってくださる存在でございます》
実は、夏目漱石が「I LOVE YOU」を「月が奇麗ですね」と翻訳したとの俗説があり、小室さんもこれをなぞったと思われる。
眞子さま“愛の短歌”の波紋…爆弾発言への布石かと宮内庁騒然
眞子さまの結婚延期について、秋篠宮さまは昨年11月の会見で《何らかのことは発表する必要がある》と発言。結婚延期から丸2年となる今年2月、眞子さまご自身が文書などで国民に向けた説明をされる見通しとなっているが……。
「くしくも英王室ではヘンリー王子とメーガン妃の“王室離脱宣言”が話題となり、眞子さまの発表にも注目が集まっています。そんな中で眞子さまは大胆にも『I LOVE YOU』を暗示する“月”を2回も用いた“愛の短歌”を詠まれたのです。このままでは来月、眞子さまからどんな“爆弾発言”が飛び出すかわからない――。紀子さまは凍りつかれたに違いありません」(前出・宮内庁関係者)
和歌に込められた「揺るがぬ愛」。来月、眞子さまは31文字に収まらない思いを打ち明けられる――。
「女性自身」2020年2月4日号 掲載
皇居・宮殿「松の間」で、天皇、皇后両陛下、皇族方らが出席して行われた歌会始の儀
雅子さまが17年ぶりに出席したことで注目を集めた1月16日の「歌会始の儀」。
直前まで出席も危ぶまれていたが、披講されたのは、被災地復興のために活動する若者に希望を見出す和歌で、皇后としての存在感をにじませた。
【写真記事】「かわいすぎるプリンセス」振袖&ドレス姿の佳子さまはこちら
一方で、ひそかな視線を集めたのが、秋篠宮家の長女、眞子さまの和歌だ。
望月に月の兎が棲まふかと思ふ心を持ちつぎゆかな
幼いころに聞いた、月にウサギが住むという伝承。年を重ねるごとに、想像力が乏しくなることへの寂しさと、豊かな想像力をいつまでも持ちたいという憧憬(しょうけい)を込めた和歌だ。
元宮内庁職員の山下晋司氏がこう話す。
「月をお詠みになった心の内はわかりませんが、あれこれと思うひとはいるんだろうな、と感じました」
思いおこされるのは、2017年9月3日の眞子さまと小室圭さんの婚約内定をひかえた記者会見だ。
互いを太陽と月にたとえ、小室さんは眞子さまへの思いをこう話した。
「ある日、夜空にきれいな月を見つけ、その時思わず宮さまにお電話をいたしました。その後もきれいな月を見つけますと、うれしくなり、宮さまにお電話をおかけしています。宮さまは私のことを月のように静かに見守ってくださる存在でございます」
もともと眞子さまは、母の紀子さまの教育方針で幼いころから、佳子さまと遊びながら自然と和歌を詠むことに親しんできた。
眞子さま自身、雪などの自然や動物など四季の情景をたびたび詠んでおり、月も眞子さまらしい題材だ。
「『望』の題で、『望月』が選ばれることは多く、珍しい歌ではない」(歌の専門家)との見方はあるものの、
眞子さまにとって月が、大切な思いが詰まった存在であることは確かだ。
おりしも、昨年11月に父の秋篠宮さまが、婚約延期を発表して2年となる今年の2月に、「何らかのことは発表する必要がある」と発言していた。
「小室さんのことを忘れていない、という眞子さまの意思表示なのか、と忖度してしまいますね」(皇室ジャーナリスト)
しかし、婚約にあたる納采の儀が延期になった原因でもある、小室家と母の佳代さんの元婚約者との間の金銭問題については、解決に向かうような話し合いは、いまだ進んでいない。加えて、2月23日は天皇誕生日が、4月には、秋篠宮さまの立皇嗣の礼があることから、騒ぎになる事態をさける意味で、「さらなる延期」となるのでは、という見方もある。
いずれにせよ、2週間ほどで秋篠宮さまが言及した2月になる。小室さんとの行く先について、発表がなされるその日に、この「月」の解釈も明らかになるのだろうか。(本誌・永井貴子)
(記者:永井貴子2020.1.19 10:30週刊朝日)
※週刊朝日オンライン限定記事
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(全録)眞子さま、小室さん婚約内定会見 468,811 回視聴•2017/09/03