第5回研究会(2006)

場所

八王子・大学セミナーハウス(大学院セミナー館)

プログラム

第1日目:3月18日(土)

11:30-12:00 <受付>

12:00-12:40 <昼食>

12:40-14:00 八重樫徹(論題)「自己責任と明証の公共性(仮)」

14:00-18:00 <シンポジウム> 「フッサールと実践理性」

提題者:

村田憲郎、「自由のメディアとしての身体 ―カント、ベルクソンからフッサールへ」

吉川 孝、「感情のロゴス、理性のパトス――フッサールによる定言命法の現象学的解釈をめぐって――」

指定討論者:榊原哲也、村上靖彦

司会:浜渦辰二

18:00-19:00 <夕食>

19:00-20:20 福光瑞江(論題)「フッサールの物質的本性に関する現象学―『イデーンII』を中心にして―」

20:20- <懇親会>

第2日目:3月19日(日)

08:00-09:10 <朝食・チェックアウト>

09:10-09:30 <ミーティング・提案>

09:30-10:50 植村 玄輝(論題)「言表作用への反省の限界:命題のスペチエス説はなぜ放棄されたのか」

10:50-12:10 谷口純子(論題)「求心路遮断後のゼスチャーに見るゼスチャーと言語の問題」

12:10-13:10 <昼食>

13:10-14:30 齋藤 暢人(論題)「発生的現象学における論理と存在論」

14:30-15:00 <ミーティング・議論> <解散>