竹村 叡久 他我は自我の形相的な変更か?――他我の構成に前提される形相エゴについて――
寺前 典子 対面レッスンとオンラインレッスンにおける音楽コミュニケーションの可能性――身体図式の更新をめぐる考察――
中谷 碩岐 デリダは『フッサール哲学における発生の問題』において自身の企図を完遂しているのか――還元論と否定論を中心としたフッサール/ハイデガー評価の再検討――
満原 健 フライブルク詣のはじまり
宮田 勇生 時間意識の無限後退――『ベルナウ草稿』における予持の二重の充実について――
葛谷 潤 志向性をグラウンドするものの研究としての『論理学研究』
秋葉 剛史 志向性と意味――富山豊『フッサール:志向性の哲学』を読む――
千葉 清史 フッサール現象学とダメット的反実在論――富山豊『フッサール:志向性の哲学』についての一考察――
富山 豊 検証主義的意味論の可能性と反実在論の意味――千葉・秋葉論文の疑問に答える――
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凡例
本誌におけるフッサールの引用・参照は、基本的に『フッサール全集』(Husserliana)にもとづく。『全集』の巻数とページ数は、それぞれ大文字ローマ数字、アラビア数字で示される。(ただし、編者による序文の引用・参照の際には、小文字ローマ数字が用いられる。)なお、Husserliana Materialien からの引用にあたっては、巻数の前に「Mat.」という略号が添えられる。
編集:峯尾幸之介・大内良介・林成彦・松井隆明・宮田勇生