第4号 2006年3月
- フッサール真理論の地図 鈴木俊洋(1–10)
- 真理と生命 ハイデガーにおける現象の同一性への問い 丹木博一(11–20)
- 現象學と唯識論――發生的現象學からの他者について―― 玉置知彦(21–30)
- 「表現」の現象学における二重の視点をめぐって――『論理学研究』から『イデーンⅠ』へ―― 誉田大介(31–44)
- 表現の起源 『論理学研究』第一研究と自閉症の一事例 村上靖彦(55–64)
- デリダともう一つの時間性 村田憲郎(65–76)
- 観点としての本質 神田大輔(77–89)