第14回研究会(2016)

日時:2016年3月11日(金)‐12日(土)

会場【変更されました】立命館大学衣笠キャンパス 末川記念会館 第三会議室立命館大学衣笠キャンパス 存心館 803教室

http://www.ritsumei.ac.jp/campusmap/kinugasa/

参加費: 1000円(資料代およびお茶代)

プログラム

各発表の要旨・シンポジウム開催趣旨についてはこちらをご覧ください。

3/11

12:30-13:00 受付

13:00-14:20 栁川耕平(立命館大学)「フッサール初期時間論から中期時間論への予持概念の変化」

14:20-14:30 休憩

14:30-15:50 小手川正二郎(国学院大学)「真理と誠実さ:フッサール、レヴィナス、ウィリアムズ」

15:50-16:00 休憩

16:00-18:30 シンポジウム「〈間主観性の現象学〉とその地平」

提題:鈴木崇志(京都大学・日本学術振興会),田口茂(北海道大学)

コメンテーター:浜渦辰二(大阪大学)

司会:佐藤駿(東北大学)

19:00-21:00 懇親会(会場は未定ですが、立命館大学衣笠キャンパス近辺のお店にて、4000円程度の会費で行う予定です)

参加希望者は、なるべくはやめに幹事松井(matsui.t.m.takaaki[at]gmail.com)までご連絡ください。

3/12

10:00-11:20 綿引周(東北大学)「超越論的現象学は超越的認識の「謎」を解きうるのか」

11:20-11:30 休憩

11:30-12:20 ミーティング

12:20-13:20 昼食

13:20-14:40 林遼平(神戸大学)「『危機』における「関心」分析と現象学の関心について」

特別講演(主催:立命館大学間文化現象学研究センター)

15:00-17:00 Inga Römer(ヴッパタール大学) “From Kant to the Problem of Phenomenological Metaphysics. In memory of László Tengelyi”

* Römer氏の講演会のあとに、立命館大学間文化現象学研究センター主催による懇親会が開かれます。こちらに参加希望の方は、1月中に担当者の植村(uemura.genki[at]gmail.com)までご連絡ください(3/11夜のフッサール研究会の懇親会については上記を参照してください)。