2026年3月13日(金)・14日(土)・15日(日)※、東京大学・本郷キャンパスにて開催予定の第24回フッサール研究会について、下記の要領で研究発表を募集いたします。
※ 3日開催は最長の場合であり、実際の開催日数は企画・発表の応募状況に応じて後日決定のうえお知らせします。
【個人研究発表の募集】
★募集期間:2025年10月1日~末日
★応募要領:発表を希望される方は下記のフォームにご記入の上、送信をお願いします。
個人発表応募フォーム:https://forms.gle/vgg7uPfoQXLbK8Rb8
個人研究発表は2026年3月14日(土)もしくは15日(日)にご発表いただく予定です。
なお応募が多数となった場合は、お送りいただいた要旨とこれまでのご発表実績等に基づいて、発表者を調整させていただきます。あらかじめお含みおきください。
補足1. 発表形式・内容について
a) 50分(発表25分、質疑応答25分)
b) 80分(発表40分、質疑応答40分)
第20回研究会から、発表時間(質疑応答を含む。時間配分は目安です)については80分と50分の2つを用意しております。
発表のテーマは、狭義のフッサール研究に限りません。フッサールや現象学研究、現象学に何らかのかたちで関連し、フッサールや現象学に関心を持つ人が共有できる多様なテーマを広く募集いたします。
補足2. 雑誌『フッサール研究』との関係について
第20回より『フッサール研究』への投稿は発表者の希望によるものとしています。例えば「完結した論文として仕上げる過程にあるアイディアを発表し、コメントや質問をもらう」、「文献調査や情報整理の共有をするとともに、参加者と意見交換をする」など、比較的自由な研究上のコミュニケーションの場として利用できます。もちろん、これまでと同様、完結した論考として次年度の『フッサール研究』に投稿することもできます。
過去の研究会のページから、これまでどのような発表や企画がなされてきたかを確認できますので、一例としてご参照ください。
【持ち込み企画の募集】
★募集期間: 2025年10月1日~末日
★宛先:フッサール研究会連絡係・佐藤(husserlkenkyukai@gmail.com)
★応募要領:上記宛先まで、次の四点をお知らせください。
(1) テーマ(2) 企画の形態(ワークショップなど)(3) オーガナイザーの氏名・所属・連絡先(4) 企画の趣旨、登壇予定者(1000~2000字程度)
なお応募が多数となった場合は、お送りいただいた要旨等に基づいて、採用の可否を決定させていただきます。あらかじめお含みおきください。