「第38回大口町障がい者スポーツ大会」に参加しました。
6月1日(土) 晴天の中、行われた「第38回大口町障がい者スポーツ大会」に参加しました。
昨年も参加させていただきまして、今回は2回目です。
昨年は、途中参加でありましたが、今回は「開会式」から参加をすることができました。
開会式は、大口町心身障害児(者)親の会 暮石会長による「開会のことば」から始まり、「社会福祉協議会会長のあいさつ」として安藤会長の挨拶、「来賓あいさつ」として町を代表して健康福祉部の小島部長、町議会を代表して大竹副議長が挨拶をされました。
その後、「選手宣誓」として大口町心身障害児(者)親の会から前田さん、岩崎さんによる選手宣誓が行われ無事開会式が終わりました。
そして、体育協会 長谷川会長による元気が出る「準備体操」が行われ、皆さん、身体と心がほぐれ、競技へと進みました。
競技プログラムは以下になります。
1.ナイスシュート
2.車いす競争
3.障がい者スポーツを体験しよう!
4.パン食い競争
5.玉入れ
6.総踊り
私は、「2.車いす競争」、「3.障がい者スポーツを体験しよう!」、「4.パン食い競争」に参加をさせて頂きました。
文教福祉常任委員会の仙田委員長をはじめ委員の皆さんも積極的に参加されました。
来賓だからと言って、競技を眺めているのではなく、会場の皆さんと一緒に競技をすることがとても大事な事だと思いました。
来年もまた宜しくお願いします。