大口南小学校通学路のU字側溝用の蓋に関する要望書を提出しました。
2024年4月19日(金)9時30分
大口南小学生の登下校を見守るボランティアさんから、
「通学路のU字側溝用の蓋が何ヶ所か浮いており、子どもたちや高齢者がつまづき転倒する危険があるので何とかして欲しい。」
というご要望がありました。
私自身、現地を確認したところ、雨水用の格子蓋が砂や草などにより浮いている事を確認しました。
大口南小学校北側の通学路です。
そこから東に50メートルほどの区間に10数枚の格子蓋が設置されていますが、程度の差はありますが、どれも浮いており、ご要望のあったボランティアさんが言う様に、かなり危険であると感じました。
目視で確認できるレベルの段差もあります。
「事故が起こってからでは遅い。」とボランティアさん達は、強く言っておられます。
私も現地確認をしてその様に感じました。
管轄の違い(ココは県道なので愛知県の管轄になります。)など難しい面もあるかと思いますが、何らかの対策を講じるべき事案ですので、維持管理課に早急の対処をお願いしました。
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4/24(水) 朝7時、この件でご相談のあったボランティアさんが来られて、
「格子の段差が直っとるけど、おみゃーさんが直したのきゃ?」
とお知らせに来てくださりました。
維持管理課の皆さん、素早い対応を頂きましてありがとうございました。
ボランティアさんも対応が早いからびっくりされていました。
4/19(金) 現地の確認をした時の写真です。
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4/24(水) 現地の確認をした時の写真です。目地に砂を入れて段差を無くしています。維持管理課のみなさん、素早いご対応をいただきましてありがとうございました。
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