北小学校体育館備品(バレーボールネット及び支柱)の要望書を提出しました。
2024年5月10日(金)
北小学校体育館備品(バレーボールネット及び支柱)の要望書を提出しました。
昨年11月のふれあいまつり会場にて、大口町議会発行の議会だより企画「まちかどインタビュー」において、北小学校体育館備品(バレーボールネット及び支柱)を新しくして欲しい、とのご要望がありました。
こちらは、バレーボールクラブ活動で使用している生徒さんとその親御さんからのご要望です。
広聴広報常任委員会内で、議会だより誌面掲載にあたり、この件について検討したところ、委員全員が要望としてあげることに同意されました。
令和5年度の広聴広報常任委員長として、委員会の要望をお伝えする立場でありますので、今回「要望書」として提出しました。
なお、支柱は、「カーボン仕様」の軽量型でお願いしたい(ご要望された生徒さんと親御さんから)との事でしたので、合わせてご配慮をお願いしました。
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2024年7月11日(木)
学校教育課の岩田課長に確認したところ、
バレーボール用ネットは新品にされたとの事、カーボン支柱は大変高価なのと、学校の授業ではバレーボールはやらないので、学校備品として高額なカーボン支柱の購入は難しいとのお答えをいただきました。
「まちかどインタビュー」からの要望書提出という事で、少し変則的ではありますが、町備品の使用で難儀されているなら、取り扱いの危険性も高まっているだろう、という判断で上げさせていただきました。
学校備品は、主に子どもたちが使用するので最大限安全面には配慮したいところです。
備品そのものが老朽化したり、今回の場合、バレーボール用のネットを張るための支柱が重い、という事なら、なおさらケガを負う危険があります。
今は、カーボン仕様という軽量かつ丈夫な支柱が市販されているようなので、遊具の取替のごとく、北小と言わず、全小学校の支柱の見直しもして欲しいところです。