二十歳の集い(令和6年度)に参列しました。
2025年1月12日(日)10時 心配していた天気も持ち、晴れ晴れとした気持ちの二十歳の皆様が装いもあでやかにして会場に集まっておられました。
旧友や恩師との再会にとても楽しそうでした。
皆様、おめでとうございます。
さかのぼる事5年前、この子たちの大口中学校の卒業年度にあのコロナが始まりました。
そのため、親も来賓もいない中での異例の卒業式となったそうです。
その事を鈴木町長は、ご挨拶のなかで「本当に申し訳なかった。」と言っておられました。
いつもと違うトーンでのご挨拶の始まりでしたので、何事かなと思っていましたが、「そういう事か。」と合点が付きました。
「二十歳の誓いのことば」でご挨拶された方も、その後の恩師の方々からの言葉にも、その事が語られました。
コロナは、本当に罪なことをしたなと、改めて思ったしだいです。
そんな境遇を過ごしたなかでも、こうして立派に成人された事は、お一人お一人の努力と、見守っていただいたお父さん、お母さんや関わる全ての方々のおかげだと思います。それも、誓いの言葉で感謝と共に述べていらっしゃいました。
アットホームで心温まる「二十歳の集い」に参列させていただきました。ありがとうございました。
大口町在住で二十歳になられた方は、276名だそうです。