「豊田御供所地区沿線の愛岐南北線道路工事について」地域の方々の要望を届けました。
8/2(金) 午後4時30分 建設課に行き
「豊田御供所地区沿線の愛岐南北線道路工事について」
地域の方々の要望を届けました。
詳細は、下記をご参照ください。
↓↓↓
毎日暑い日が続く中、愛岐南北線道路工事において、施工業者様をはじめ関係各位の皆様には大変ご苦労をお掛けしております。改めて感謝申し上げます。
さて、予定している道路工事も終盤に差し掛かってきていると思われますが、沿線住民の方々からいくつか意見、要望、苦情が入っています。
それらを以下にまとめさせていただきました。
ご配慮と早々の対応を頂く事をお願い申し上げます。
民間、公共を問わず、こういった事業は、周辺住民の方々の理解と協力がない事には進むことはできません。
ご多忙中とは存じますが、趣旨をご理解頂きまして、宜しくお願いします。
記
① 施工中、粉塵が巻き上がらないよう散水車で散水をしてから道路工事をしているが、酷暑のためすぐに乾いてしまい、粉塵を防ぐことが出来ていない。この酷暑に対して散水量が少ないと思うので、散水量を増やすなどして粉塵の巻き上げを防いでもらいたい。
② 道路工事の沿線を生活道路として利用しているが、まだ、道路工事中のため、自動車を入れることが出来ないと言われている。自宅前の歩道の整地も進んでいるので、自動車の乗り入れは十分できると思う。自動車の乗り入れを許可してもらいたい。
③ 道路沿線を北に向かって、単管バリケードで区画して仮の「歩道」を作ってあるが、草が生えてきており、歩道幅が狭くなっている。通行の妨げになっているので除草をしてもらいたい。(写真を参照してください。)
④ 工事車両や砂利などの資材は、既に道路施工が終わっている155号線から入った道路に置くことになっていると聞いている。工事の効率を考えて、現在の置き場にしていると思うが、砂利をダンプに積む際に、先に述べた粉塵の巻き上げなど、二次被害が起こっている。155号線から入った道路に工事車両や砂利を置く事はできないか。
↓↓↓
8/8(木) 午後4時 現地を確認したところ、通行の妨げになっていた草は除草されていました。
また、砂利に「水」がかけられており、砂利周辺の土地にも散水されており、粉塵巻き上げの防止に努めている事がわかりました。早々に対応いただけました。
詳しくは、下記の写真でご確認ください。
意見、要望の内容は、諸般の事情で一部のみの掲載とさせていただきました。
酷暑のため砂が乾いており、砂利を運ぶたびに粉塵が舞う。
工事沿線にお住まいの方ように簡易の「歩道」を確保されているが、草が茂り、通行に支障がある。除草やゴムシートを敷くなりの対策が必要。
工事もかなり進んで整地もされてきたので、生活道路として、沿線にお住まいの方々の自家用車の乗り入れを認めても良いのでは。
この道路工事の道路沿いには、私の家もあります。なので、皆さんからの、ご意見、ご要望、苦情のお声は本当に良くわかります。
工事は終盤に差し掛かってはいますが、それだけに沿線にお住まいの方々の思いも募るのです。
今回あげた意見、要望に対して、出来るだけ早急に対処をいただき、ご配慮を頂くよう関係者の皆さまにお願いしてきました。