「外出支援サービス助成について 」要望書を提出しました。
(コミュニティバス1日乗車券の配布を要望)
2025年2月20日(木) 11時 長寿ふくし課に行き「外出支援サービス助成について 」の要望書を提出しました。
具体的には、高齢者福祉施策の一環である「外出支援サービス助成」にコミュニティバス1日乗車券の配布も含めてもらいたい、といった内容になります。
詳細は、以下になります。
↓↓↓
いつも高齢者福祉にご尽力をいただきましてありがとうございます。
さて、2/19(水) コミュニティバスを利用する地域の方々との意見交換を行いました。
そこでは様々なご意見、ご要望をいただきました。その中の一つに、高齢者福祉施策の一環で行われている「外出支援サービス」についてのご要望がありましたので、以下にその旨を記します。
外出支援サービスをご利用される方々ならではのたってのご要望でしたので、今後の高齢者福祉施策に反映していただきたく思い、ここにご要望いたします。
【要望】
コミュニティバスが利用できる回数券をいただいているが、1区間1枚となり、行って帰ってで2枚必要となる。他の所をはしごをするような際は、その倍必要となる。
そこで「1日乗車券」の配布も検討してもらいたい。
1日乗車券があれば、その日は気兼ねなくバスに乗れるし、町内を周遊することが出来るので外出をあまりしないお友達も誘いやすい。
スーパーのはしご、町内のバスの乗り継ぎを利用した散策など、高齢者にとって1日乗車券はとても相性が良いのでぜひ検討してもらいたい。
「回数券をその都度切れば良いではないか。」と言われるかもしれないが、それでは節約するという気持ちになってしまい、思い切った行動に移せない。
1日乗車券があると行動に変化が出るのでぜひお願いしたい。
「生活のための乗車」と「楽しみのための乗車」という点で考えてもらったらわかりやすいと思う。
「楽しみのための乗車」という新たな需要が増えればバスの空席率も下がると思う。
この「要望書」は、前日(2/19)町民安全課にコミュニティバスの件でご相談にお邪魔したさい、この部分の要望は、高齢者福祉施策のサービスなので長寿ふくし課の担当になる、とのお話しでしたので、本日(2/20)改めて長寿ふくし課に来てお渡ししたのです。
町民安全課訪問の記事は、以下になります。
「大口町コミュニティバスを利用する地域の方々からのご意見、ご要望書」をお届けしました。2025年2月19日(水)
課長さんからは、令和7年度の予算、施策は決まっているので今後の事業計画での協議となりますが…とのお答えでした。
そのあたりは私の介在できる範囲ではないのですが、趣旨にご理解ご賛同いただけるならなるべく早くに実現していただきたい、というのが私の本音です。😶
今後に期待したいと思います。