令和6年度予算「歳入」
町税(軽自動車税)編
今回は、町税を構成する4つの「項」のうち、軽自動車税について検証したいと思います。
予算額は、6,969万円です。内訳として、環境性能割320万円、種別割6,649万円です。
「環境性能割」とは自動車を購入したり、譲り受けたりした時に納付する税金です。
排出ガス基準や燃費達成基準などで表現される環境負荷に応じて課せられます。
環境負荷が小さい「低燃費かつ低排出ガス認定車」の中でも、その達成度が高い車ほど非課税または税率が低くなっています。
「種別割」とは、軽自動車、二輪の小型自動車、小型特殊自動車、原付など の所有者に対し、町から課税される税です。
種別により課税金額が変わります。
いただいた予算立ての資料は、以下になります。
が、資料を読み込んでも当初予算額の数字に微妙になりません。(汗)
一致しないという事です。
私の読み込みが悪いのか、誤差の範囲に幅を取っているのか、分かりません。
この時に説明は受けたのですが、他の歳入項目もあり後で資料を見れば良いと思いあまり良く聞いていなかったのです。
今、検証したのですが、残念ながら検証を断念しました。
3月で説明をして頂いた税務課長は転属となりましたので、4月からは新しい税務課長です。
なので、とりあえず軽自動車税については、時期を見て、新課長に聞いてみたいと思います。
今回は、いただいた資料を添付するという事で、ご容赦ください。
次回は、「町たばこ税」について検証したいと思います。
税務課から詳細な資料をいただきましたので、そちらも添付したいと思います。