WelCome Private Golarion!
Our Own Adventures!
ようこそ!
米国Paizo社より、2019年8月にTRGP商品PathFinder 2e Core Rule Bookが無事に発売されました。
簡単なご紹介 Introduction
最初にお読みください Readme First
このサイトは、Paizo社の公式Playでは無い独自=野良Private GolarionキャンペーンをOpen RPG Creative license/Open Game Licenseに準拠して勝手に遊んで楽しんでいるファン ウェブページです。
※このサイトの便利な利用法:このウェブサイト上部にある検索機能から、閲覧したい内容の語句を検索キー入力して検索できます。
既にTRPGオンラインセッションSNSへ参加している方々は読む必要はありません。
印刷版違い、エラッタ、リマスター版反映について
現状、本ウェブページ全体は基本的には2019年8月印刷版=初版刷りのPathFinder 2e Core Rule Bookなので、
「すべての元本は初版系準拠での日本語抄訳」
となってます。
随時の更新、追記時は印刷版、エラッタ、リマスター版の内容を追加反映した記述をして行く予定です。
印刷版、エラッタ、リマスター版内容反映の記載の無い項目は、そのまま2019年8月印刷版の内容のままなのでご注意ください。
出典明示
基本的には、
https://2e.aonprd.com/
に準拠。
出典本名称 略号
[ORC]
PathFinder 2e Core Rule Book Remaster PCR
PathFinder 2e Gamemastery Guide Remaster GMR
Rage of Elements RoE
[OGL]
Private Golarion 同一ウェブページ内に内容記載のため明示無し
PathFinder 2eR Player Core 明示無しまたはPC2eRページ番号のみ
PathFinder 2eR GM Core 明示無しまたはGC2eRページ番号のみ
PathFinder 2e Core Rule Book 明示無しまたはページ番号のみ
Gamemastery Guide GM
Bestiary I,2,3 B1,B2,B3
Lost Omens World Guide WG
Lost Omens Character Guide CG
Lost Omens Gods and Magic GM
Advanced Player’s Guide APG
Pathfinder Society Guide PSG
Lost Omens: Legends Lgd
Lost Omens Gods & Magic GM
Lost Omens: Ancestry Guide AG
The Mwangi Expanse MEx
Secrets of Magic SM
Guns & Gears GG
The Grand Bazaar GB
Monsters of Myth MM
Absalom, City of Lost Omens AC
Book of the Dead BoD
Dark Archive DA
Lost Omens Knights of LastWall KoW
Lost Omens Travel Guide TG
Lost Omens Impossible Lands IL
Dark Archive DA
Firebrands FB
Highhelm HH
Treasure Vault TV
Rage of Elements RE
[OCR/OGL]
Adventure Path AP 同一ウェブページ内明示の各AP略号ページ番号
Adventure PathのPlayers's Guide AP 同一ウェブページ内明示の各APPG略号ページ番号
ORC/OGL準拠商品及びその他 同一ウェブページ内明示の各ORC/OGL準拠商品略号ページ番号
TRPGの遊び方楽しみ方のコツ
TRPGの大原則=お約束=暗黙の了解=不文律として、
「プレイヤーさんはそのプレイヤーさんのキャラクターでは無い、
そのプレイヤーさんのキャラクターはそのプレイヤーさんで無い」
がありますが、
「遊んでいるとなかなか難しいことで、
すぐにそのプレイヤーさん=そのプレイヤーさんのキャラクターと
捉えてしまう=思ってしまう=感じちゃう」
という現象が発生して、
「所謂卓上でも所謂オンラインセッションでも、
参加者さんたちの関係がギクシャクすることが頻繁に発生している」
のが、
「基本的な状況」
です。
なので、
「その具体的かつ実践的な対処法」
として、
「エチケットレベルの話」
として、
「以下のようなコミュニケーション手順にて、
TRPGを遊んで楽しむことをお勧め」
します。
卓上やオンラインセッションや掲示板では、
「なんでも良いので、
その発言やチャットや投稿などの冒頭には、
必ずそのキャラクターの発言=台詞とか描写などを入れて、
それからPL発言です!とかの断りとかも続けて入れてから、
発言、チャット、投稿とかをするのが良い」
というこです。
例
(キャラクター名)はこう言った、
共通語「・・・
助けて欲しいんじゃ無いの・・・
仲間になりたいの・・・」
どうも(プレイヤーさん名)です。
やはり、TRPGなんだからPCパーティーとして遊びたいです!
宜しくお願い申し上げます。
OGL準拠内容の作成、公開ガイド
当前に、
「TRPGという余暇を過ごすための娯楽=遊びは、みんなで一緒にワイワイと遊んで楽しむことが目的」
(所謂パーティーゲームの一種類、ひとつのジャンル)
です。
一切他人たちを無視・没交流とかして自分一人だけのペースで遊びたいだけなら、わざわざTRPGセッションなどに参加しないで、
お家で一生CRPGなどのコンビューターゲームを独りで自分だけのペースで遊び続けましょう!
(所謂娯楽のジャンル違いですwww)
1 みんなでワイワイと一緒に楽しく遊べる内容になるように、新しいORC/OGL準拠内容の作成と公開をしましょう。
明らかに他の方々がそのOGL準拠内容を再利用できないような内容では、そもそも公開する意味がありません。
2 最初から完成した内容を公開する義務も必要もありません。
実際にそのORC/OGL準拠内容を、最低作成者自身が実際にセッションで遊びながら、みんなでワイワイと一緒に遊んで楽しめたか?を確認、再確認しながら、
徐々に時間をかけて加筆修正して行き、その都度に確かめながら実際に遊んでみた内容を反映させて、ORC/OGL準拠内容を充実させて行きましょう。
3 基本的に既に公開されているORC/OGL準拠内容とほぼ類似/同一の内容物と混同しされないように、新しいORC/OGL準拠内容を作成、公開して行きましょう。
但し、既に公開されているORC/OGL準拠内容を、実際にみんなでワイワイと一緒に遊んで楽しむために、その内容の明示化、明確化などをまとめの公開として、
より多くの人達が実際にセッションで遊べるような形にしてたORC/OGL準拠内容の作成と公開は問題ありません。
4 必ず参照したORC/OGL準拠内容の出典元の名称やベージ番号、url、項目名などの併記は、その都度可能な限り他の方々が参照できるように明記しましょう。
5 当前に参照したORC/OGL準拠内容の丸々の転機は、それらの日本語翻訳と原文比較の明確化以外の目的では厳禁とします。
最後に、
「他の人達が実際に遊んで楽しめるような形でORC/OGL準拠内容を作成、公開して行くことは非常に難しいことですが、
そこを目指し続ける気持ちをみんなが一緒に持ち続け、
かつ、
実際にみんなでワイワイと一緒に行動して遊び楽しみ続けることが一番大事な事」
です。
74ソグスベイ
この浅い湾は難破船で悪名高い。何十もの砂州と隠れた危険がこの一帯を埋め尽くし、不運な船のマストが浅瀬から突き出ている場所がいくつもある;
海から沼地への変化が緩やかなため、船はここで岸に近づきすぎないように苦心する;
湾の海には、リーフクロー、巨大なカニ、巨大なウニ、その他の潮の捕食者やスカベンジャーが生息している;
これらの捕食者の中で最も悪名高いのは、地元の人々が長い間 "オールド・マーダーモー "と呼んできた巨大な魚である。この海の怪物のような魚を目撃したという人は多いが、今日に至るまで、実際に対面して生き延びた人はいない。
74SOG’S BAY
This shallow bay has a notorious reputation for being a shipwrecker. Dozens of sandbars and hidden perils fill the area, and the masts of unfortunate ships protrude from the shallows in multiple spots.
Ships take pains to not approach the shore too closely here, so gradual is the change from sea to swamp.
The waters of the bay are thick with reefclaws, giant crabs, giant urchins, and other tidal predators and scavengers.
The most infamous of these predators is a massive fish the locals have long called “Old Murdermaw.” Many claim to have sighted this sea monster of a fish, but to date, none have survived a face to face encounter.