このページからは、研究会の活動に関連した情報、幹事の活動や思いを紹介しています。
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Ogai Mikio
2013/11/08•コメント無効
2013.11.3 このホームページについて
12月15日のフォーラムの案内をDMで第2回配信をお願いするに当たり、このサイトの内容を見直している。公私混同を第3種研究会の「調査研究」の性格に免じてお許しいただきたい。高校の先生と学会の連携をICTを使って促進する実験を行っていると解釈いただければ問題をご容赦いただけると思う。来年3月には3年間のまとめの報告も出す予定である。
Ogai Mikio
2013/11/08•コメント無効
2013.11.8 「学びのイノベーション」ファーラム(12月15日)
案内はFBのイベント中心で行い、事前のプレフォーラムとも連動させている。このイベントを作成したが、グループ内に止まり、公開にならなかった。改めて作成公開したが、多くの方の目に止まることを期待している。https://www.facebook.com/events/626198127422964/626202890755821
Ogai Mikio
2013/11/08•コメント無効
2013.11.7 「学びのイノベーション」ファーラム(12月15日)
DMとHPからの案内を10月末に学会事務局にお願いした。その後問題が見つかった。HPからの案内はこのホームページに繋がっているので、修正は簡単に行うことができた。DMには講師個別のURLまで引用されている。これは私の意図ではない。また参加申し込みの方法が分かりずらく、FBイベントの作成にも問題があった。軌道修正を図らねばならない。
Ogai Mikio
2013/06/19•コメント無効
2013.6.18 HCG シンポジウム2013運営委員会
本研究会の活動を来年3月には1区切りつけることを念頭に、全体の活動に参加して関係者の本活動への理解を深めるべく、昨年に続いて参加。12月18‐20日に松山で開催されるシンポジウムのインタラクティブ(ポスター)発表支援を担当することになった。FBのグループ機能も活用した対話の推進、研究会間の連携をトライしたい。学会は研究発表、論文を中心とした組織。技術動向の把握に期待する会員もいるが。社会の課題解決のための専門家の議論、提案、実践などがあっても良いと思う。
特定の技術を掘り下げてイノベーションを産むことには限界があり、異分野連携は不可欠だ。シンポジウムこそ現場や異分野を知り、研究課題を掘り下げる機会とすべきであろう。
こんなことを念頭に、研究会連携での企画セッション構想を紹介した。先週参加したHPD第3種研究会でHPB第2種研究会委員長の岩井先生が報告をされたことにヒントを得て、CMLも加わった企画を考えたいとの内容。
以下はこの連携を考えるに至った経緯です。
<研究会の連携の可能性>
CMLでは「人の学びの意欲」の理解と向上策探しに努めていますが、その向上を図ることは(コミュニケーションの魅力を理解できる)場の設計、環境設定です。コミュニケーション能力、社会性や創造性を育んだ「原っぱ」に代わり、現代版の「遊ぶ」場の設計の重要性を認識しています。人の繋がりの深め、心が通じて意欲が向上する環境は、「人と人をつなぐ場所のデザイン」の対象と言えるでしょう。
HPBの対象は、移動する人によって場所の情報検出、収集、活用、HPDの掲げる「人と場所のつながりのデザイン」には人の心理状態(食べたいなどの具体的な対象以前の漠然とした欲求、動機など)、場所の情報を結び付けることが含まれます。人の気持ち、最も簡単なものの1つは「意欲」ですが、この把握にどのようにアプローチされるのでしょうか?
<具体化?>
こうした考えていたところ、博報堂の生活総合研究所の嶋本達嗣氏の「人をまるごと見る」との講演を聞き、3研究会共通、更にはHCG全体の話題として相応しく連携での企画セッションで講演をいただき、関連して研究会代表によるパネル討論を考えるに至りました。
<参考 6月15日千葉大での企業教育研究会での嶋本達嗣氏の講演内容と感想>
「商品を人に伝えるのではなく、生活者である「人をまるごと見る」ために、兆候採取、心の計量、現場検証、定点観測などの手法を使い(CMLのテーマの“意欲”の評価に使えそう)、20年間の調査したデータを生活者観測データとして公開しているとの事。調査方法やアンケートの設問がキーで6年かけて小規模な実験から準備したと。訪問してアンケート用紙記入を依頼、後日回収がこれまでの基本。ランダムな電話発信からの聞き取りやウェブアンケートのようなものも。方法が変わるとデータの変化も変わることから、技術の進歩の取り入れ方には大きな注意。ビッグデータの動向も大変気にされていました。個別のデータから全体像を創り、意欲の改善策などを見出す方法についてはこれからご相談することに。」
http://ace-npo.org/study/2013/20130615.html
http://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/7332