2015年3月11日(水)9:00-12:00
「21世紀に生きる力と教育改革」
-知識基盤社会の学びとコミュニケーション-
趣旨:大学の授業改善、主体的な学び推進のための改革を取り上げ、知識基盤社会に必要な能力の育成について議論する。これにより、本学会の対象分野のコミュニケーションの基本を理解の上に、ICTの活用や教育改革を考える場を提供する。
日時:2015年3月11日(火) 9:00-12:00
場所:立命館大学
主催:電子情報通信学会 オーガナイザー委員会*ヒューマンコミュニケーショングループHCG 男女共同参画委員会
オーガナイザー委員会メンバー:塙雅典(山梨大学) 荒川薫 (明治大学/男女共同参画委員会代表)遠藤守(名古屋大) 飯塚重善(神奈川大学/HCG代表) 小粥幹夫(日本経済大/幹事) *アドバイサー:原島博(東京大学名誉教授) 山下 仁司(ベネッセ)
9:00-10:15 25分/件
<第1部 主体的な学び-能動的学習/教えるから学び支援へ> 司会 遠藤 守(名大)
「アクティブラーニング型授業の拡大 高校から大学へ」
小林 昭文(元越ケ谷高校 産業能率大学)
「堀川高校の探究授業とSSH」
飯澤 功(堀川高校 企画部長)
「コンピュータシステムの原理を理解させるアクティブラーニング」
山崎 進(北九州市立大学)
10:20-11:20 25分/件
<第2部 21世紀の大学の役割-知の拠点としての挑戦> 司会 山下 仁司(ベネッセ)
これからの大学に求められるもの問題提起(10分)
山下 仁司(ベネッセ)
石田 亨(京都大学情報学研究科)
荒川 薫(明治大学総合数理学部)
11:25-12:15
<パネル討論>
「知識基盤社会の学びとコミュニケーション」 司会: 塙 雅典(山梨大学)