失敗しないスキャンの工夫・仕分けルール
ScanSnapとGoogleドライブの連携についてはこちらを参照
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スキャンが途中で止まらないよう、ScanSnapでスキャンする際、証憑のサイズや幅を揃える。証憑をセットしたら、左右の用紙ガイドを証憑の幅に隙間なく、かつ締め付けすぎないように合わせる(ガイドが緩いと証憑が斜めにズレやすく、きつすぎると紙詰まりの原因になる)。
証憑が複数ある場合、幅が広い証憑を下(最初にスキャンされる方)にセットすると安定する。
スキャンを開始する際、証憑を手で押さえておく(スキャンのズレやつまりが発生しにくくなる)。スキャン中は目を離さず、異音・証憑の異常な引き込まれ方・紙詰まりの兆候などがないかを確認し、問題が発生しそうな場合、タッチパネルの「ストップ」ボタンを速やかに押す。
スキャンが完了すると、スキャンスナップのタッチパネルにスキャンされた画像の枚数とサムネイルが表示されるので、ポイントをおさえて確認する。
セットした証憑の枚数と合っているか?(重送や白紙削除でスキャンした画像数がズレる可能性あり)
大きな傾きや歪み、画像の欠け、明らかなスジや汚れなどがないか?
文字は鮮明に読み取れるか?(特に金額、日付、支払先など重要項目)
全てのページがスキャンされているか?(複数枚の場合)
裏面の情報も正しくスキャンされているか?(両面スキャンの場合)
一度に多くの証憑をスキャンするとつまりやエラーの原因となるため、一枚ずつ確実にスキャンするために「ScanSnap - スキャン設定」のプロファイルで「手差しスキャン」の設定を推奨する。
極端に長いレシートのような長さのある証憑は、そのままスキャンすると、エラーまたはスキャンデータが途切れてしまう。その場合も「手差しスキャン」の設定を推奨する。
スムーズにスキャンできるよう、ScanSnapに「レシートガイド」を取り付けることを推奨する。
参照:レシートガイドの取り付け : ScanSnap Guide - Youtube
極端に短い、小さな証憑はそのままスキャンしても正確に読み込まれないことが多い。その場合は「キャリアシート」を使用してスキャンする。
強い折り目やカールのある証憑については、スキャン前にできるだけ平らに伸ばし、逆向きに軽く丸めるなどして癖を取ってから「キャリアシート」を使用してスキャンする。
文字がかなり薄くなっている証憑で、そのままスキャンすると読み取れない場合は次の方法を試す(解決できない場合は顧客担当に確認を取る)。
①薄くなっている部分をボールペンで上からなぞる
②濃い目にコピーを取り、そのコピーの方をスキャンする
両面ある証憑の場合、片面の証憑とは別に分けてまとめ、両面スキャンになるよう設定変更し、スキャンする。
・「ScanSnap -スキャン」のプロファイルで「読み取り面」を「両面」にして「保存」を選択する。
その際に「白紙ページを自動的に削除する」をアクティブにし、不要な白紙ページが保存されるのを防ぐ。
【「白紙ページを自動的に削除する」の設定】
①「ScanSnap ―スキャン」で、プロファイルを追加します。」(〇の右上に+のついたアイコン)を選択し、プロファイルリストから使用するプロファイルを選択する(ここでは「フォルダに保存」を選択)。
②プロファイル編集画面で「スキャン設定」の右下にある「詳細設定」を選択する。
③上部の「スキャン」タブを選択し、最下部にある「白紙ページを自動的に削除します」にチェックを入れ、「保存」を選択する。
④プロファイル編集画面に戻ったら「保存」を選択する。
紙詰まりが発生した場合、こちらを選択
タッチパネルに「紙詰まり」のエラーメッセージが表示され、ピーピーと警告音が鳴るので、次の対処をする。
対処手順:
①ADFカバーを開ける(電源を先に切らない)
②詰まっている証憑を破れないようゆっくりと、引き込まれた方向とは逆に引き抜く。
③ADFカバーを閉め、タッチパネルの指示に従って、エラーを解除する。
※ 詰まった証憑と、その前後の証憑については、再度スキャンが必要かを確認します。
参考:原稿がうまく送られない/原稿がつまる /つまった原稿を取り除きたい - ScanSnapヘルプセンター
通常、ScanSnapでスキャンした証憑データはスキャン直後はGoogle Drive(または指定クラウドストレージ)の保存先に格納されるため、TaxSysで自動生成された証憑フォルダへは手動で仕分け、格納します。
しかし、スキャン後、証憑フォルダに直接データを格納することもできます。
ただし、次の観点から、同じフォルダに仕分けるスキャン設定は、同じ証憑が大量にあるケースに推奨されます。
顧客と証憑ごとに仕分けルールの設定が必要(顧客ごとに証憑が異なるため)
仕訳ルールは年に1回再設定が必要(証憑フォルダのパスは期が変わると別のフォルダになるため)
・証憑フォルダを開き、パスを確認してコピーする。
1)「ScanSnap Home ‐スキャン」画面の右上の「プロファイルを追加します。」(〇の右上に+のついたアイコン)を選択する。
2)設定を反映する予定の「スキャン設定のプロファイル」を選択する。
3)プロファイル編集画面の「管理」の保存先の右にある「参照」を選択し、コピーしたフォルダパスをペーストして貼り付け、「保存」を選択する。