NDC: 159
ISBN-13: 978-4860814656
目次
第1章 「人の心」はなぜ苦しむのでしょうか
・ すべては「心」のドラマです
・ 「心を楽にする」のは、自分しかない
・ 幸福も不幸も心で感じるもの
・ 本人が幸せと思えば、幸せです
・ 過去って何? 未来って何?
・ 心配なことは何一つ起こらない
・ どこかで起こることは、気にしてもしょうがない
・ だれでも「今がいちばん」です
・ 何も起こらない日常がいちばんいい!
・ 「考えない」工夫こそ、楽に生きる元
・ 「おすがりする」という姿勢
・ 「信じる力」を信じよう
第2章 さあ「考える」のをやめよう
・ 「考えない」がいちばん
・ 「考えない」工夫がいちばん
・ 「思い出さない」がいちばん
・ じつは、人はあなたのことなど気にしていません
・ 自分を責めないこと
・ 「諦める」がいちばん
・ 「背伸びしない」がいちばん
・ 「怒らない」がいちばん
・ 「楽になった・成功した・ちやほやされたという気にならない」のがいちばん
・ 「自分を批判しない」のがいちばん
・ 「楽を求めない」がいちばん
・ 「がんばらない」がいちばん
・ 「比べない」がいちばん
・ 「嫉妬しない」がいちばん
第3章 なぜ「今」がいちばんなのか
・ 人間には「今」しかない
・ 「溜めない、もらわない」がいちばん
・ 捨て上手になろう
・ 「心配しない」がいちばん
・ 「苦しまない」がいちばん
・ 「おごらない」がいちばん
・ 「自分の心」は自分で治す
・ 「残さない」がいちばん
第4章 言葉には力がある
・ いい言葉を口ずさむこと
・ 「愛語よく回天の力あり」―人を思う言葉は、人の心にやさしく響く
・ 「陰徳は耳触りのごとし」―人知れず行うことが尊い
・ 「村を残して人を残さず」―差別をしてはいけません
・ 「僕は滅びず」―人生には逃れることができないものがあります
・ 「困ったことは起こらない」―わたしが救われた口ぐせ
・ 「すべてはよくなる」―言霊を信じる人は徳が積めます
・ 「宝蔵自開(ほうぞうじかい)」―心の力を得る
・ 「ひたすらに賞賛さるる人はなし」―ほめる人がいれば、けなす人もいる
・ 「法輪転ずれば食輪転ず」―一生懸命に「職務」を果たす人は困らない
・ 「ゆるやかにゆけば敵をおおう」―力まずに生きること
・ 「心の光は相手に通じる」―そう思って今日を生きる
終章 ブッダの教えに導かれて