NDC: 146.8
ISBN-13: 978-4863952133
目次
序章 信念で奇跡は起こせる!
・ 仕事で生活で、「幸せ感」が続かないのは、なぜ?―N子さんの場合
・ 最新のグローバルスタンダードの心理療法とは
・ 自分にあった合った心理療法を実践する
・ N子さんに起きた奇跡
・ 奇跡が起きた精神医学的・心理学的な理由
・ 人類を代表する偉人が異口同音に同じ信念を
・ 奇跡のような実験結果がごまんとある
・ 運命を操るあなた自身の心の奥底の「信念」
・ 世界標準の実験結果から導き出した「よい信念」
・ これが世界標準! 「よい信念」とは
・ 「よい信念」をさらに詳しく分析すると
・ 「信念」→「性格」→「人生」
・ 筆者の知識背景について
・ 最新潮流、ポジティブ心理学について
・ 日本の医学は遅れている
第1章 あなたの人生を決める「6つの性格・信念」チェック!
世界的にメジャーな性格分析で、あなたの「性格・信念」チェック!
6つの性格・信念チェックリスト!
あなたのタイプは何になった?
① チャレンジ・キャラ―(新奇性追求)
実験1> チャレンジ・キャラがしっかりしていると、幸福感が持続しやすい!
実験2> チャレンジ・キャラがしっかりしていると、なんと幸運に恵まれやすい!
実験3> モノか? 経験か? 出費の目的によって幸福感が違う?
② 危機回避キャラ―(損害回避)
実験4> 「いいとこ探し力」が強い人は、怒りや不快感から自由になれる!
実験5> 楽観主義の人のほうが、実は忍耐力・精神力が強い!
実験6> なんと実際は、楽観主義のほうが、幸運に恵まれやすい!
③ 人情・報酬依存キャラ―(報酬依存)
実験7> 夫婦関係円満のコツは、プラス表現がマイナス表現の「5倍以上」あること!
実験8> 目標達成(報酬)を強く意識すると、努力が続けられる!
実験9> 他人からの評価を気にしすぎて、結局は損をしてします!
④ 自尊心・自己責任キャラ―(自己志向性)
実験10> 子どもの頃から自己統制力が高い人は、仕事力、逆境乗り越え力が高い大人になる!
実験11> 「私は努力で結果を得られる人間だ」と信じる人は、心身が健康で長寿になる!
実験12> 自尊心の高い人のほうが、物質主義でなく精神性が高くなる!
⑤ 強調・寛容・公正キャラ―(協調性)
実験13> 「閉じた身ぶり」の人は運が悪く、「開いた身ぶり」の人は幸運に恵まれる!
実験14> 「サービスに心がこもっている」と感じるほど、人はより多くのお返しをする!
実験15> 理解力が高い人は、復讐心や怒りから自由になれる!
実験16> 怒りは心臓病の発生率を、19%も上げてしまう!
⑥ スピリチュアル・キャラ―(自己超越性)
肉体が車で、スピリチュアルな自己が運転手
実験17> 幸運な人は、そうでない人よりも、2倍以上の人が瞑想を実践している!
実験18> 死を意識すると、心が洗われ、慈悲深く優しくなれる!
実験19> 一流プロフェッショナルたちが味わう忘我状態の強烈な幸福感!
性格の奥にある信念とはどんなものか?
・ 信念についての考え方を3軸で整理
・ 信念があなたの人生をコントロールしている
・ 学問的研究が進めば、信念分析法と治療法が発達するかも
・ なぜ、私たちは、自分の信念に気づきにくいのか?――心の3層構造
人生をコントロールしている恐るべき信念の力の実証実験
実験20> 「20年若い」という信じこみが、1週間で物理的に身体を若返らせた!
実験21> 「伸びる可能性がある」という信念を持つ教師の生徒は、実際に成績が伸びる!
心の病がなかなか治らないのは、なぜ?
・ ある心理療法では治らず、別の心理療法で治るのは、なぜ?
・ 精神医学、心理学を超える力を持つ良質の宗教の力を借りる方法も
第2章 あなたの「10の失敗パターン」チェック!
あなたの失敗パターンを、「パーソナリティ障害」類型で見てみよう
・ パーソナリティ障害とは
・ 失敗パターンチェックの方法
10の失敗パターンをよく知っておくことの利点
・ 自分の失敗パターンをよく知っておくことの利点
・ 失敗パターンは克服して強みに変えることができる
・ 「自尊心・自己責任キャラ」が一番大切
① 強迫性パーソナリティ障害―(完璧主義)
実例1> 唯物論的進化論を唱えた「チャールズ・ダーウィン」
② 依存性パーソナリティ障害―(他人に依存する)
実例2> 第42代アメリカ大統領「ビル・クリントン」
③ 回避性パーソナリティ障害―(傷つくのを恐れる)
実例3> イギリス王「ジョージ6世」
④ 境界性パーソナリティ障害―(気分のアップダウンを繰り返す)
実例4> 元イギリス皇太子妃「ダイアナ・フランセス・スペンサー」
⑤ 自己愛性パーソナリティ障害―(私は特別だから私を見て!)
実例5> 喜劇王「チャールズ・チャップリン」
⑥ 演技性パーソナリティ障害―(どんなことをしても注目されたい)
実例6> シャネル創業「ココ・シャネル」
⑦ 反社会性パーソナリティ障害―(冷酷に搾取する)
実例7> ナチス・ドイツ総統「アドルフ・ヒトラー」
⑧ 妄想性パーソナリティ障害―(自他を信じられない)
実例8> 精神分析学の創始者「ジークムント・フロイト」
⑨ 統合失調型パーソナリティ障害―(直感力豊かで頭でっかちな変人)
実例9> アップルコンピューター創業者「スティーブ・ジョブズ」
⑩ 統合失調型パーソナリティ障害―(孤独を楽しむ)
実例10> ドイツのロマン派作曲家「ヨハネス・ブラームス」
⑪ 発達障害
実例11> 世界の発明王「トーマス・アルバ・エジソン」
結局、悪い性格とは?
6つの悪い性格の根源にある「悪い信念」とは?
身体も蝕む悪い信念
・ 「病は気から」のメカニズム①――精神神経免疫学
・ 「病は気から」のメカニズム②――ストレスに関するメタ解析
第3章 「よい信念」が心も身体も人生も幸せにする!―数々の奇跡の実験
よい信念の効用―(信念と身体機能)
実験22> 薬は、効くと信じると効くが、効かないと信じると本当に効かない!
実験23> アルコール飲料だと信じて飲むと、陽気になり、酔っ払い現象が!
実験24> 運動の効果を信じて運動すると、本当にやせる!
よい信念の効用―(信念と精神機能)
実験25> 「努力によって頭はよくなる」と信じている人は、本当に成績が伸びる!
実験26> 「私は頭がよい」と信じていると、本当に成績が上がる!
実験27> 115歳まで生きても、死滅する脳神経細胞は、実はたったの1.46%!
実験28> 思考の新しい習慣により、脳神経の配線が根本的に変わる!
実験29> 短時間、思いを変えただけでも、創造性がアップする!
信念の科学―(可能性の心理学)
・ 「証拠は信じる人にしか与えられない」――ウィリアム・ジェームズの法則
・ 「物しかない」という理論は、3段階前の理論であり、最新物理学では否定
・ 世界の精神医学では、魂、力、神などのスピリチュアルな影響を認めるのが常識
実験30> 臨死体験――あの世がなければ説明できない現象の数々
実験31> 前世療法――前世がなければ説明できない現象の数々
実験32> 第三の知能指数、SQ=魂の知能指数とは?
スピリチュアリティの脳科学研究
実験33> 脳側頭葉の「ゴッド・スポット」とは?
実験34> 異次元空間からの力を想定しないと、脳機能は説明できない①――ガンマ波共鳴
実験35> 異次元空間からの力を想定しないと、脳機能は説明できない②――酸素交換波動方程式
スピリチュアリティに関する疫学研究のメタ分析
実験36> よい信念を持つと、死亡率が18%低下、心血管性疾患による死亡率は29%低下!
実験37> 霊性・宗教性が高い人は、死亡率が18%低下、心血管性疾患による死亡率は28%低下!
実験38> 宗教の組織活動に週1回以上参加すると、死亡率が27%低下!
よい信念は、身体により影響を与える!
実験39> よい信念は、自律神経を整え、免疫力を高める!
実験40> よい信念は、健康増進ホルモンを増加させる!
実験から見えてくる信念の偉大なる力
第4章 「よい信念」を強化する仏教の「八正道」とは?
2500年の智慧――仏教の「八正道」の中道理論
八正道とは何か
・ 正見――正しく見る
・ 正思――正しく思う
・ 正語――正しく語る
・ 正業――正しく行う
・ 正命――正しく生活を送る
・ 正精進――正しく努力する習慣を身につける
・ 正念――正しく念じる
・ 正定――正しく精神統一をする
実験41> 意識を集中すると、操作できないはずの生理機能をコントロールできる!
・ 八正道の特徴①――極めて知性的、理性的、論理的
6つの性格を適切な状態にするには、八正道のどの項目?
・ 八正道の特徴②――数多くの心理療法の利点を併せ持っている
・ 「自尊心・自己責任キャラ」を整えるには、おもに「正見」
・ 「人情・報酬依存キャラ」を整えるには、おもに「正精進」
・ 「強調・寛容・公正キャラ」を整えるには、おもに「正語」「正業」
・ 「チャレンジ・キャラ」を整えるには、おもに「正念」
・ 「危機回避キャラ」を整えるには、おもに「正思」
・ 「スピリチュアル・キャラ」を整えるには、おもに「正命」「正定」
信念を適切にするには、八正道のどの項目?
・ 性格の根元にある信念を整える
・ 信念を整えるには、「正見」(正信)が効く
・ よい信念のスピリチュアルな部分を、心理学的、哲学的、仏教的に詳しく読み解く
・ 性格と、その根元にある信念の変更を循環的に行っていく
・ 結局、自分、他人、人生、世界に対するよい信念とは?
パーソナリティ障害・発達障害を、よい信念と八正道で癒す
補章 「よい信念」の立場から、心理学各派の長所と短所を見る
・ 各心理療法は、それぞれ前提とする信念が違う
・ 心理学の大本は宗教のエクソシズム
・ 心理学の4つの勢力、新たな潮流
・ 第1勢力・精神分析学の功績と限界
・ 第2勢力・認知行動主義の長所と短所
・ 第3勢力・人間性心理学の長所と短所
・ 第4勢力・トランスパーソナル心理学の長所と短所
・ 対人関係療法について
・ 神経言語プログラミング(NLP)について
・ 最新の第5勢力・ポジティブ心理学の長所と短所
・ ポジティブ心理学が発見した、人類の宗教・哲学に共通する「6つの美徳」とは
・ ポジティブ心理学の心理療法
・ 新たな潮流への期待
あとがき