NDC: 141.5
ISBN-13: 978-4492555996
目次
CHAPTER01 BRAIN ACTIVATION―アイデアを生む「脳活性化」術
METHOD01 発散と収束で思考力を最大化する
METHOD02 発散は右脳、収束は左脳、左脳の右脳の機能を理解しよう
METHOD03 部下をほめて育てることが大切なのは左脳と右脳の働きに秘密あり
METHOD04 左脳のキーワード思考で右脳の引き出しを解放しよう
METHOD05 右脳を左脳から解放するブレーンストーミングで自由発想しよう
METHOD06 右脳活性化法、リラックスや飲酒で右脳が左脳から解放されて活性化する
METHOD07 左脳活性化法、なぜなぜ問答で「WHY?」を問いかける
METHOD08 左脳と右脳を分離して思考すると物事が立体的に見えてくる
METHOD09 五感をフル活用して直感力(第六感)を身につけよう
METHOD10 付箋紙を使って右脳全開、左脳で情報整理
CHAPTER02 HYPOTHESIS THINKING―思考を飛躍させる「仮説思考」術
METHOD11 直感で何かに気づいたら仮説に置いてみる
METHOD12 仕事が速い人は仮説思考がうまい
METHOD13 飛躍は仮説思考、着地は論理思考
METHOD14 仮説を見つけて横展開する柔軟な思考法
METHOD15 仮説思考ができない人を見抜く方法
METHOD16 仮説思考でリーダーに必要な大局観を身につける
METHOD17 仮説検証のサイクルのスピードを上げよう
METHOD18 「仮説検証法①」まずは仮説を立案する「ステップ1:仮説の設定」
METHOD19 「仮説検証法②」仮説の実験、または検証データを集める「ステップ2:仮説の実験(実行)」
METHOD20 「仮説検証法③」仮説の精度を高めて実務で活用「ステップ③:仮説の検証・精緻化」
CHAPTER03 PANTOSCOPIC THINKING―現状を把握する「複眼思考」術
METHOD21 2つの目で捉えることで物事が立体的に見える
METHOD22 現在と将来、2つの目で時間軸を見る
METHOD23 Before/After で前後の時間軸を比較してみる
METHOD24 現状とあるべき姿の2つの目で捉えて問題点を共有化する
METHOD25 社内と社外の2つの目で捉えてゆでガエルから脱皮する
METHOD26 国内と国外の2つの目で捉えてグローカルな視点を養う
METHOD27 いま考えているものの反対に目を向けて思考の死角を補う
METHOD28 プラス要因とマイナス要因のワンセットで考える
METHOD29 自分と他人の2つの目で捉えて周囲に気配りするゆとりを持つ
METHOD30 仕事と仕事以外の2つの目で捉えよう
CHAPTER04 LATERAL THINKING―思考の迷路から抜け出す「水平思考」術
METHOD31 全体を見失うと思考のモグラたたきになる
METHOD32 「森を見ずして木や川を見るな」バードビュー(鳥の目)になって鳥瞰図を描く
METHOD33 「マクロからミクロに考える」ことで全体と部分の関係を明らかにする
METHOD34 「水平思考をしてから垂直思考」することで思考のモレを防ぐことができる
METHOD35 フェーズ(段階わけ)の基本を活用しよう
METHOD36 マスタープランを作成しよう
METHOD37 「企画-設計-実施」の手順をいつも留意しよう
METHOD38 迷ったら目的に戻って考えて全体の方向性を確認しよう
METHOD39 コンセプトを明確にして単純明快に方針を伝えよう
METHOD40 まず1枚の全体像を指示してから部分の説明をしよう(A3フォーマット)
CHAPTER05 COMMUNICATION―思考タイプ別「コミュニケーション」術
METHOD41 人間の思考のクセを4つのタイプにわけたハーマンモデル
METHOD42 2つ以上のタイプを持ち合わせた複合タイプ
METHOD43 タイプ別コミュニケーションの相性とハーマンモデル活用法
METHOD44 あなたのタイプを判定しよう
METHOD45 相手のタイプを判定しよう
METHOD46 Aタイプの特徴とAタイプへの対処法
METHOD47 Bタイプの特徴とBタイプへの対処法
METHOD48 Cタイプの特徴とCタイプへの対処法
METHOD49 Dタイプの特徴とDタイプへの対処法
METHOD50 漫画やドラマからハーマンモデルを検証する
CHAPTER06 DECISION MAKING―アウトプットを倍増させる「即断」術
METHOD51 やろうと考える前に「本当に必要なのか?」をまず問いかける
METHOD52 やろうと考える前に「それをやって儲かるのか?」を問いかける
METHOD53 ミッシー(モレやダブりがない状態)になっているかを常に問いかけよう
METHOD54 フレームワーク思考で全体の構成要素を把握する習慣を身につけよう
METHOD55 ロジックツリーで因果関係や大小関係で情報を常に意識して思考しよう
METHOD56 付加価値を生まない仕事をいかになくすかを考える
METHOD57 ECRSで業務を効率化する
METHOD58 汗の量よりアウトプットの量で、「アウトプット」基準で仕事を評価する
METHOD59 ピラミッドストラクチャで説得ストーリーを組み立てる
METHOD60 アウトプットリストを先に作成することでムダな作業を排除する